スペインでは超有名な建築家、ガウディの建築物やダリ、ピカソの名画、ドンキ・ホーテ、カルメンといった名作などスペインならではのモチーフがいろいろと描かれています。
なつかしのおとぎ話やだまし絵もあるのでがんばって探してくださいね。スペインを旅したことがある人は、いろんな世界遺産の街をこの本に発見するでしょう。
1〜4巻に比べるとちょっと難しい内容になっているような気がしますので、最初に買うなら他の巻をオススメします。特にお子様には馴染んだお話が少なくてなかなか見つけられないかも。 懐かしくて読んだけど...小学生の時、親が図書館で借りてきて、旅の絵本シリーズは1巻から4巻まで読んでました。20年くらい前の話です。で、20年ぶりに旅の絵本シリーズの第5巻が出るってことで期待してたのですが、ごめんなさい。明らかに昔のような楽しさ、面白さは半減してしまっています。20年前の4冊は、大人でも楽しめるような(と言うか、ある程度知識のない大人じゃないと楽しめない)部分も結構あったのですが、そういう要素とか隠れキャラとかが全然なかった。親が子供に読ませるにしても、過去の4冊の方が断然いいです。 真の絵本一言の言葉もない。全ページ「絵」のみ。でも物語がふんだんに盛り込まれ、遙かな異国に思いを馳せることができる。そしてところどころに隠れているユーモアを探し出す楽しさ。最後のページはまた新たな旅へ向かう旅人と共に自分も未来へ、新世界へ旅立つ気持ちになる。
でも、ただ可愛いだけの子供だましではないんです。大人になって忘れてしまった、毎日がわくわくの楽しい気持ち。
些細なことでケンカしてしまって落ち込んだりと、友達との関係も、毎日が晴ればかりではなく、曇りも雨の日もあったり・・・。
すごく長く感じた子供時代の10年。懐かしく、ちょっと切ない気持ちを思い起こさせてくれる、大人のための絵本です。
絵がかわいくて、大人も楽しめます。いちおしです!