メラニーは茶色のウサギで白いミッフィーとは違います。でも、一家はメラニーを大歓迎します。ミッフィーとパジャマに着替えるときでも茶色のおなかを誇らしげに見せます。
これはわれわれ人間にも言えることですが、ブルーナ氏いわく、肌の色で人を区別してはいけないよと言うメッセージをこめた作品だと思います。 かわいらし〜ミッフィーとメラニーがふたり(?)でお着替えするシーンがあるのですが、その「おなかのかわいらしさ」は見ないと損ですよ! ミッフィーは茶色のメラニーの「おなか」が羨ましくなってしまいます。自分と違うことを気にもせずむしろ「いいなぁ」と思う。そのミッフィーの心も伝わる絵本です。