今は6冊集めました。ほんと、こうなるとシリーズ全作欲しいですよね。
THIS ISシリーズファンの皆さんで、他のシリーズ復刻を訴えましょう!!皆からの要望が多ければ、復刻も実現すると思います。 ミロスラフ・サセックの世界。彼の描いた絵の虜になったのはつい最近のことです。偶然手にとったこの[This is...]シリーズをパラパラとめくって彼の描く世界に触れた瞬間に、本当に温かい色づかい、見事なまでの描写・・・全てに心奪われました。そしてこの『This Is Paris』だけではなく、ニューヨーク、ロンドン、サンフランシスコ・・・。
復刻版を少しずつではありますがコレクションし始めました。
ドイツの『ベデカー旅行ガイド』を見た彼は「子供のための情報が何も載っていないじゃないか!」とビックリし、このことがきっかけで“子どものための旅行絵本([This is...]シリーズ)”が生まれたそうです。いわゆるコレは“ガイドブック”になるのでしょうが、私の捉え方は違います。
この色鮮やかな色彩と、現代でも色あせることのないグラフィカルさ。まるで美術作品集のような感じ。でもその国に、その都市に行ったことがなくても“その場へ連れて行ってくれる”というところではまさしくガイドブックなのです。こうして復刻版として手ごろな価格で手に入れやすくなった今、彼の作品(このシリーズは18作品あります)の全てが復刻されることを願ってやみません。最近では日本語訳版も出ているので“絵本”としてお子さんに与えてあげるにはとてもいい作品だと思います。 とってもお気に入り!絵が素晴らしい!見事にパリが描かれています。文章は英語ですが、少量かつ易しい英語で書かれています。たとえ英語が分からなくても、素敵な絵がメインなので、十分楽しめると思います。持っているのが嬉しくなるような一冊!ちなみに、この『This Is 〜』シリーズは、ロンドン編やニューヨーク編も出てます。
文が少し多いので、よみきかせをするのはちょっと大変です。内緒で男の子がパンを作って大変なことになってしまうのに、マフィンおばさんは怒らないで、”私もこんなパンが作りたかったよ。”といってしまえる寛容さに、子どもに対する普段の自分を反省してしまいました。 「こどものとも」の中でも大好きでした20年ほど前に読んで、ずっと忘れられなかった一冊です。
パン屋のお手伝いの男の子が、こっそりパンを焼きますが、まちじゅうの人が食べられるようにと、大きな大きなパンになりました。
どんどん膨らんで、ついには・・・!
読んだ後は、焼きたてのパンの香りがしてくる気がします。 マフィンおばさんアンダッテが好きなものばかりをたくさん入れてしまい、かまどでふくらみすぎたパンは絵本を縦にするほどで、とうとう最後はくものようにえんとつから噴出してしまうところが面白いです。 最後にアンダッテをしからないマフィンおばさんのやさしさが心に残ります。
歯切れのよい歌のリズムも満載でだるまちゃんととらのこちゃんがノリノリでペンキ塗りをしている様がよく書かれています。 だるまちゃんほどの集中力はすごい。ペンキやの息子と知り合いのだるまちゃん、ペンキのかわりに色の違う土や泥で町中に模様をかき、車や店の塗装の手伝いを歌いながらきっと短時間で仕上げるという驚異の集中力はすごすぎます。でも最終的に儲かったのはとらのこちゃんの家であることにだるまちゃんは許してしまうのか大人は考えました。