冒頭のお母さんの台詞をすごみを効かせた大きな声で言い、子供たちを「ぶるる」っと怖がらせる事が出来るだけで読みきかせているお母さんのストレス解消になる事間違いなしです。(笑)
他のおうちの子供になってみたり、野宿してみたり子供にとっても「一度はやってみたいこと」をしているコブタ君兄弟はかなり羨ましいようで、また怒っていたお母さんが、最後優しく出迎えてくれるのがたまらなく嬉しいようで、何度も何度も、毎日のように「これ読んで!」とリクエストが来ます。
お布団の中で読んであげる本には、とってもお薦めの本だと思います♪ お話もさることながら…絵がいいんです。こぶた兄弟の表情や動きの絵がブヒブヒのリズムにのって生きてます。うちの3歳、6歳、12歳という年齢幅のあるこぶたたち全員にうけていました。絵本は表紙から裏表紙まで全てが物語だそうですが、この本の裏表紙、必見です。 我が家が一番!こぶたの兄弟は、いろんな事で怒られてばかり。 怒らない優しいお母さんのいる家を求め「よそのおうち」の子供になってみますが・・・ ブー、トン、ヤンを怒る母親のリアルさ、家出の用意を してるこぶたの兄弟の持ち物の子供らしさ、お家を探す ちょっとした冒険が子供も私も大好きです。 物語の後、子供との会話がはずむお気に入りの絵本です。
ハルは手のホクロが印象的な戦前生まれの女性。しわのひとつひとつまで丹念に描かれた鉛筆画は、まるで本人を実際に見たかのようなリアリティに溢れています。
しっかり生きるということは、それだけで大きなメッセージになるんですね。
本を扱う自分の手が緊張するのを感じました。この本そのものがハルなんですから。 生きる幸せリアルすぎるくらいのモノクロの鉛筆絵が「え?絵本なの?」と少し腰を引いてしまうような表紙絵ですが、読み進むうちに暖かいものがこみ上げて来ます。
人生とは人間とは・・・リアルな絵に子供は最初抵抗を感じるかもしれませんが、親子で語り合いながら暖かいもものを子供に伝えて欲しいと思う一冊です。
また絵を担当された画家「木下晋」自身、今日食べるものも無かった幼少期の貧困時代から自分の才能一つで生きてきた方で、彼の並々ならぬエネルギーも絵に表れています。
◎現代社会のストレスに心が疲れている大人。そんな大人の方が、人生って、家族って!生きるって!本当に幸せだな〜。と感じるような暖かい絵本です。 知らないうちに涙がこぼれていました出版を知り惹かれるようにすぐに注文しました。自分も手を使ってものを創ることが好きなことと、一人の女性の人生の美しさとが重なり感動しました。木下さんは同郷の人間の誇りと思います。
変わり者のフープ博士と好奇心いっぱいのルネ君が、ゼンマイ仕掛けのロボットと共にロボットの国の危機を救いに行きます。
フープ博士の家、地底の湖、キノコの森、少し変わった“りゅう”、そしてロボットの国。どのページを開いても美しく、興味のそそられる風景が広がっています。
子供の頃に読めたら幸せだったろうな。ゼンマイロボットのけなげさに胸を打たれ、最後のページで笑顔がこぼれます。
この内容でこの値段だったら絶対お得! 大人でもこの方の作品を読んだ後は何でこんなに色々な事を考えてしまうのでしょうか。。。たむらワールド恐るべし