先の二人の方は、幼児向けに先生が読み聞かせたということですが、私は小学校の読み聞かせで、2、3年生向けに読みます。
山姥に尻をべらんべらんとなめられる、柱ががらひちがらひち飛んで来るなど、おどろおどろしくもとぼけた擬声語の使い方、山姥にもう少しで追いつかれそうになりながらも寺へ逃げ帰るスリリングなシーン、おしょうさんや坊主、山姥の語り口でさえ、どこかとぼけて笑える。
小学生でも十分集中して聞いてもらえる聞き応えのある絵本です。音やリズムが楽しいので、声に出して読んだり聞いたりするのに向いていると思います。
まんが日本昔話のようなのんびりとした語りで読んでいます。私のお気に入りのひとつです。 おっかなげな おにばさだった 2歳の娘の保育園では、おにばばブームこの本の おにばさ も怖がりながら娘は大人にくっついて楽しんでいます。新潟の方言なのでしょう、「まだまあだ、ぴーぴーのさかり」とか、「がらひちがらひち」と便所の柱がとんできたり、リズミカルで読み聞かせている大人も楽しくなります。 おにばさが豆に変身しておしょうさんに食べられてという
終わりも、おしょうさんのとぼけた表情がそれまでの恐怖がどこ吹く風といったふうで楽しめます。 思い出の絵本お寺の和尚さんに頼まれた小僧は栗拾いに行くことになった。和尚さんは「危ないときに使うように」と、三枚のお札を小僧に渡す。すっかり帰りが遅くなった小僧は、老女のところに泊めてもらうことに。ところが夜中に雨音を聴いて目を覚ました小僧は、老女の顔を見て仰天する。老女は鬼婆だったのだ!怖くなった小僧は三枚のお札を使って逃げるが、鬼婆も負けじと追いかけてくる。かくして小僧と鬼婆の、食うか、食われるかの追いかけっこが始まった!!
この絵本は幼稚園で先生が読んで下さったのですが、小僧が夜中におばばの正体を知って仰天したり、小僧に気づいたおばばが小僧を逃がすまいと追いかけたり、やっと寺にたどりついたと思ったら、思わぬアクシデント!?になかなか寺の中に入れなかったとスリル満点の昔話です。一見、鬼婆がものすごく恐ろしいのですが、生き生きと語られる面白い台詞や、表情豊かな絵が、この本をとても面白くしています。事実この本を読んだ後、クラスではこの本が大人気となりました。
実物を見ずに、だったので、思ったより大型でとまどいましたが、でもやっぱり、いいものはいいです。それぞれの月にそれぞれの楽しみがいっぱい。毎日が楽しくて楽しくて。読んでるこちらも楽しくなります。そうして、息子の誕生日がある11月になると、「11月。○○○くんの誕生日があります。」と、冒頭に入れて読むのです。
これは息子がとても喜びました。!次に読む時には「4月。おかあさんの誕生日があります。」と、今度は息子がアレンジを入れてくれました。こうなると、ぐっと身近になってきて、よりいっそうこの絵本の楽しみが増えました。おとうさんや、おじいちゃん、おばあちゃん、おともだち、いくらでも誕生日に思いをはせて、絵本に取り入れることができますよ。どうぞ読み聞かせるおかあさんも楽しんでください。 私は好きですが子供には不人気 絵がかわいくて、とてもきれいで私は大好きですが、うちの5歳の子供には不評です。 文章が物語ではないので、子供にはつまらないみたい。
どちらかというと、ぐりとぐらが好きな、大人が見て楽しむ本という気がします。