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[ ハードカバー ]
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げんきなマドレーヌ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・ルドウィッヒ・ベーメルマンス
【福音館書店】
発売日: 1972-11
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・ルドウィッヒ・ベーメルマンス ・Ludwig Bemelmans ・瀬田 貞二
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カスタマー平均評価: 5
びっくり大発見。 私が大好きで、ずっと大切にしていた元気なマドレーヌの絵本を、久しぶりに先日4歳の可愛い孫娘と一緒に読んでいましたら・・なんとビックリ・・うちの孫は天才かも・・。
盲腸で入院しているマドレーヌをクラスメイトがお見舞いに行った後で「みんなでパンをたべ」っていう場面だけが11人でなくて12人もいてるの変ネって言うんです。
うっそーって言いながら何回も数えてみて本当にホントに驚き!何十年も前から全然気が付きませんでした。息子夫婦も嬉しそうに面白いなぁ?って。
そして、もっと、この絵本が好きになりました。フランス大好き。
私も子供も大好きです。 私が子供の頃好きだったので、「原作が英語なら英語版を買おう。」と思い英語版を買いました。簡単な英語で、2歳の娘も大好きで毎日毎日読んでいます。
おかげで、英語の文章を覚えたぐらいです。あと、フランスの旗が書いてあるので、国旗も覚えました。英語本ですが「Mad about Madeline」は他の話(5話)も含まれていてお勧めです。
おもいやり育つ絵本 盲腸で入院してしまう女の子のストーリー絵本。
周囲の人の心配する姿。次第に回復していく表情など、とても愛くるしく、大人になっても手放せません。読むたびに、思いやりや小さなものを大切に思う心が育つようです。
世界にはいろんな言葉があるの第1歩に 独特の絵が楽しいです。
男女交互の読み聞かせ方も子供が飽きないためにも聞き取りにも有効な気がします。
そして物語はパリ、最初にフランス語の歌、次に英語で歌われていて2ヶ国語楽しめるのがいいですね。
特に誰でも知っているきらきら星が入っているのがいいです。
アレンジもよく歌が鳴るととても楽しそうに体を揺らしています。
3ヶ国語を覚えさせようとかは思っていませんが幼稚園児でも何曲かの歌だけでも
フランス語に触れさせられて良かったと思います。
シンプルで可愛らしい 作家の江國香織さんの「絵本を持って部屋のすみへ」に紹介されていて2歳の娘に購入しました。予想通りの元気でたくましいマドレーヌちゃんの愛らしさとパリの風景がマッチし、視覚的にも内容的にも素敵な絵本です。文字数は少ないですがページ数がありますので2歳児にも充分楽しめるのはもちろんのこと、大人でも楽しめます。お腹の手術をしたマドレーヌちゃんが寄宿舎のお友達に手術したお腹を得意気に見せる場面はつい微笑んでしまいます。
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また もりへ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・マリー・ホール エッツ
【福音館書店】
発売日: 1969-03
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
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・マリー・ホール エッツ ・まさき るりこ
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カスタマー平均評価: 5
笑顔になって眠れる本 もりへの続編です。同じようにものくろですが、お話と挿絵がすごくあっていて躍動感があります。
親の目線としては、10分程度の本なので寝る前に読み聞かせにぴったり。これを読み終わる頃には、親子で眠くなります。そしてストーリーもいい!動物が出し物をして誰が一番か競うのです。最後に子供が可笑しくなってげらげら笑う。そんな風に笑ってみたいょとぞうのおじいさんがいう。お父さんが迎えにきて、父さんもなにもできなくてもいいからおまえみたいに笑ってみたいんだょって言うんです。毎日怒っている親としてはっとするし、ほっとする。絵もお話もすごくいいです。
(3歳の子供)子供の目線でいうと、いろんな動物もでてくるし、特に子供が好きな動物は網羅されていて、ラッパを吹いてゾウさん・きりんさん・・・とページをめくりたくなるようです。読み終えるとあくびをし、ニコッと笑ってスヤスヤ寝てくれます。
もりへとあわせて、すごくオススメです。
ねずみとヘビ 名作「もりのなか」の続編にあたる、モノクロの絵本です。
がやがやいう声に惹かれて森にはいっていった男の子は、沢山の動物にあって・・・。
最後に幻の動物たちは、お父さんの呼び声によって去っていく(消えていく?)のですが、不思議なことによく見るとねずみとヘビは残っていて、お父さんと手をつないで帰る「ぼく」を見送っています。
この、不思議な感覚が独特ですね。
「もりのなか」では年老いたコウノトリとうさぎが、やはり「言葉を話さずに」いたことを思い出します。なにか日常生活の中に、ふと暗闇をみつけてしまったような、深いものを感じさせます。この本を何回も手に取りたくなるのは、そんなところのような気もします。
子どもの笑顔に支えられている 名作、もりのなかの続編です。 懐かしいキャラクターがたくさん出てきます。 得意なことを見せ合うというストーリーからは、 この結末はちょっと予想できません。 絵も素敵で、男の子が笑っちゃうシーンの笑顔が本当に好きです。 子どもってこういう風に、心の底から美しく笑いますね。 お父さんがうらやましがるのも無理はありません。 そうして、こうした笑顔に世界は支えられているのですよね。
またもりへ 「もりのなか」を子供の時に読んだことがあり、購入して子供に読み聞かせていました。その続編があると知り、さっそく入手。最近は色使いのきれいな本が多いですが、こんな静かな白黒の世界も逆に新鮮でいいと思います。子供もお気に入りで、よく本の中のせりふをしゃべっています。
お母さんにもお薦め 子どもにももちろんですが、育児に疲れたお母さんにぜひお薦めしたい1冊です。 私は毎日反抗期の娘にいらいらしていましたが、これを読んではっとしました。 何が一番大切なのか、幸せなのか。。。 絵はモノトーンでシンプルですが、それもまた気に入っています。 忘れかけていた心を思い出させてくれる本だと思います。
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[ 大型本 ]
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きりのなかのはりねずみ (世界傑作絵本シリーズ)
・ユーリー ノルシュテイン ・セルゲイ コズロフ
【福音館書店】
発売日: 2000-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・ユーリー ノルシュテイン ・セルゲイ コズロフ ・フランチェスカ ヤルブーソヴァ ・Yury Norshteyn ・Francheska Yarbusova ・Sergey Kozlov ・こじま ひろこ
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カスタマー平均評価: 4.5
幻想的な霧の世界 霧の中の静けさを深く感じさせる絵本です。ロシア出身とだけあって、その絵の表現も他国の絵本とは違います。アメリカや北欧、またはフランスやベルギーのような絵本とは異なり、色使いに独特の深い暗さがあり、沈黙があり、温かさがあり、幻想的な一冊です。
子供(4)のクリスマスプレゼントに買いましたが、私も気に入りました。こぐまくんと星を一緒に数えるために霧の中を出かけて行くはりねずみくん。最後にこぐまくんと一緒はいいな、と温かく感じるはりねずみくんがなんとも愛らしいです。
母子でゆっくりと向き合って静かに語りかけたくなる美しい一冊です。途中で出てくる霧の中に浮かぶ白い馬も美しく、そして少し切なくもあります。一生大切にしたい、芸術的な絵本だと思います。
幻想的で、かつ鮮やかな色の風景
スタジオジブリの面々が心酔していることでも有名な
ロシアのアニメーション作家の絵本である。
土台となったアニメーション、『霧につつまれたハリネズミ』の
美術監督ヤルブーソヴァが絵を描いている。
画面全体を覆う、ラファエロ前派にも似た濃青色の夜の森、
白い蛾や馬、白地に赤玉の袋といったルドンにも似た差し色、
幻想的で、かつ鮮やかな色の風景は
人が畏れ多いものと近かった頃の、原初の記憶を呼び覚ます。
口当たりのいい流動食のような、
子供の絵本にはない豊穣な世界がここにある。
皆様の評価は高いようですが・・・ この作品は、元はアニメーションで、DVD「ユーリ・ノルシュテイン作品集」に収められています。(タイトルは「霧につつまれたハリネズミ」)
私はノルシュテインさん、ヤルブーソヴァさんの大ファンですが、残念ながら、この絵本には★3つ以上をつける気にはなれません。
言うまでもないことですが、「音と映像」から作り出される「アニメーション」の良さと、
「言葉と絵」から作り出される「絵本」の良さは、全く異なります。
そして、この「霧につつまれたハリネズミ(きりのなかのはりねずみ)」という作品の表現は、アニメーションこそ最適と感じます。
「音と映像」でこそ醸し出される、何ともいえない雰囲気。リズム感。
・・・例えば、井戸を覗き込むふくろうのユーモラス。
白い羽虫たちのスピード感。
忘れ物に気づいたハリネズミの緊張、動揺、そのあわてっぷり。
霧の中から出て来る正体の知れないものの怖さ、不思議さ。
川の魚に身を任せ、ゆったりと流されていく気分・・・
どれ一つをとっても、絵本ではとてもとても、伝えきれないのです。
もちろん絵自体は本当に素晴らしいので、画集のように楽しむには、最高の一冊です。
しかし、この絵本を読んだ読者が解ったつもりになってしまって、アニメを見る機会を逃してしまうことがあれば、
それは本当にもったいない、残念でならない・・・と思うのです。
どうぞ、この本に興味を持たれた方は、DVD「ユーリ・ノルシュテイン作品集」を御覧になってみてください。
このDVDは「霧に・・・」以外にも「話の話」など、決してこれを観ずに死んではイカーン!という大傑作も含みます。
また、近年は夏休みの時期になると、阿佐ヶ谷の映画館でノルシュテイン作品の特集が組まれます。「霧に・・・」ももちろん上映されます。
機会があったら、ぜひ御覧になってください。
言葉では伝えきれないほど、本当に素晴らしいです。
人生の宝です。少しも大げさでなく。
はりねずみの初体験 多分、何度も通い慣れた道なのでしょう。 けれども今日は何か違う。 日は暮れ、霧も立ち込め、自分が何処にいるのか 分からなくなる。 そうなると、おっかなびっくり、いつもと違うものが見えてくる。 精神的異次元に初めて迷い込んだのだろう。大人となった今ではなかなか味わえない感覚、 あぁ昔こんな不安に襲われたことがあったなぁ。 やっとこぐまの家へ着く。おしゃべりをしながら、 「こぐまくんといしょはいいな」 としみじみ感じる。そして 「しろうまさん、どうしているかな」 と、霧の中で見かけた幻影のような白馬を 気にかける。 少したくましく、よりやさしく ひとつ山を越えた達成感を感じたことだろう。
”はりねずみ”の気持ちになれます! 登場するキャラクターがみんな可愛らしいです。 特にお友達のはりねずみ君とこぐま君は、お互いに相手を気遣うところとかがとてもいじらしいです。 読み進めていくうちに、自分も霧のなかで迷い始めているような気分になってきます。(霧の中のページは、字も霧の中みたいに読みにくいです。。。) でもはりねずみ君は、いたずらに不安になったりせずに、友達のことを考えたり、大切なもののことを思ったりしながら霧の中を進んでいきます。 もしはりねずみに生まれ変わったとしたら、こんな風に生きたいと思わせるような物語です。 普段忘れてしまいがちな優しい気持ちを思い出させてくれる1冊です。
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ティッチ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・パット・ハッチンス
【福音館書店】
発売日: 1975-04
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
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・パット・ハッチンス ・いしい ももこ
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カスタマー平均評価: 4.5
0才の息子がくぎづけ 8ヶ月の時に買って興味なさげだったのが、10ヶ月ぐらいから大好きに。最後のページではうれしいらしく、いつもニコニコしています。文が短いから小さい子でもいいと思います。
末っ子 三人兄弟で末っ子のティッチ。
何をやっても、お兄ちゃんとお姉ちゃんには、かなわない。
でも、ティッチの持っていた種が芽を出して
どんどん大きくなり、お兄ちゃんとお姉ちゃんを追い越した時の
ティッチの誇らしげな様子がかわいい。
小さくでも良い! ティッチは体も、持っているものの兄弟の中では一番小さい。でもその小さいものもいつかは大きくなる。
小さくても良いんだよっていうメッセージが、シンプルに、でも分かりやすく書かれていた絵本ではないかと思いました。
思い出 子供の頃大好きで長い間、毎日読んでいた気がします。 絵がはっきりしていてわかりやすいので自分の子供にも読ませたい一冊です。
兄弟がいない方にどうぞ。 ティッチは、3人兄弟の末っ子、兄や姉と比べると自分はいつも小さいけれど、最後に種を担当だったティッチは、苗を育てて、兄や姉を驚かせる。 ちょっとした、小さな子供の喜びぶ表情が最後にうまく描かれています。 よますなら3才ぐらいからよいのではと思います。
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ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)
・エルサ・ベスコフ
【福音館書店】
発売日: 1976-02
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・エルサ・ベスコフ ・おのでら ゆりこ
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カスタマー平均評価: 4.5
短いながらも楽しめるお話です 主人公のペレが子供のときから世話していたひつじの毛から自分の洋服を手に入れるお話。現代では簡単に服は手に入りますが、この物語が書かれた時代のスウェーデンはまだ自分たちで毛をすいて、そのすいた毛を染め、仕立てるという作業があたりまえに存在する時代でした。ペレも自分で刈り取ったひつじの毛を様々な人たちと助け合いながら一つの服にしていきます。
本の著者であるエルサ・ベスコフは自分で絵も描いています。また、スウェーデンには彼女の名を取った児童文学の賞もあります。物語のお話だけでなく、彼女の素朴な絵も楽しんでみてはどうでしょうか。
ペレ ペレが大きくなるにつれ、洋服は段々小さくなっていきます。
そこで自分の持っている子羊の毛を刈り取ります。
そして、その毛が何人かの協力により、
ペレの服に仕上がっていくお話。
「ねぇ、このけを ○○してくれない?」
「いいとも。もし、おまえが△△してくれるならね。」
というパターンが繰り返され、段々と洋服が仕上がっていきます。
最後に、出来上がった服を着たペレと子羊を
みんなが見つめている絵を見て
よかったねーと思いました。
子供への情操教育にも… 羊の毛を刈り、羊毛をすいて糸を紡ぎ、織物に仕上げ、服を作る。
そしてその工程の代金は、お金の代わりに労働によって支払われます。
昔ではごく当たり前のことが、少年ペレを通して、順を追って美しく描かれています。
羊毛仕事に興味を抱いた時に、娘への情操教育の一環として購入しました。
何でもお金を出せば既成品が手に入る今、
こういう絵本に触れることによって、手作りの良さを再確認できた感じです。
机の上で仕立てるのは靴の生活だからかな? この本からベスコフさんを読み始めた方も多いと思います。
高級品と思われるおキモノだって、つい最近まで、養蚕をし、はたおりをし手縫いで仕立てて
いたんですよね。しかもその過程には(自宅用なら最後まで)お金のやりとりはないのです。
そんな当たり前だったことが、親の世代も知らないことになりつつあります。
羊毛の手芸がメジャーになってきたので、手仕事をしつつ読まれることをおすすめします。
仕立て物関連では「もりのようふくや」「もぐらとずぼん」、
羊関連では宇土巻子さんの「ファブリックワーク」「自給自足の本」も探してみてくだいね。
絵もストーリーもとても優しくて、綺麗。でも強い。 とても心が温まるいいストーリー。
絵もとても綺麗で、細かく書きこまれていて、うちの子があちらこちら、細かいところを指差して反応を示す。
ペレは羊を飼っていて、小さくなった服を作り直そうとする。さてさてどうやって?
わらしべ長者みたいな話しなんだけど、大人目線で見れば、
もっと自分で自分を助ける問題解決能力と自助努力と交換条件みたいな世界の仕組みを、
すごく暖かくて優しい世界の中で提示してくれている本だ。
当たり前かもしれないけど漢字なし。うちの子が自分自身で読めるようになって欲しい。それまでぜひ持っていたい本。
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はたらきもののじょせつしゃけいてぃー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・ばーじにあ・りー・ばーとん
【福音館書店】
発売日: 1978-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・ばーじにあ・りー・ばーとん ・いしい ももこ
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カスタマー平均評価: 5
絵が見づらい お話はシンプルながらわくわくするものでしたが、絵が小さくてヘタウマ風?なのかな。
絵が小さくてとても見づらいです。雪の街を想像するのもちょっと辛かったです・・。
3歳の息子には、はしご車が電車に見えるし、イマイチ分かりづらい絵です。
大人がみるにはかわいらしいんですが。
ごーごーけいてぃー!すごいぞけいてぃー! けいてぃー。
名前からして、女の子っぽい。
ケイトのニックネームでしょうか?
まあ、ヘッドマークが「KT」だから、という単純な理由からかもしれないけども、
そのけいてぃー、どうも自分の意志で動いてるっぽい。
他のトラックの形をした乗り物たちは、運転手の存在を感じますが、
けいてぃーや、彼女に池から引き上げられてるスチームローラーのような形の
「重機」たちには、それが感じられないんですよね。
血が通ってる、と言い換えてもいいかも知れません。
だから、読んでいてスッとけいてぃーに感情移入できてしまう。
幼児でも読めるようにカタカナを使ってないんだと思いますが、
その事が良い感じに作品の魅力を倍増させています。
真っ白な雪に覆い尽くされた「じぇおぽりす」の街。
人も車も、ライフラインさえ停止しかけた白い世界を、紅い除雪車けいてぃーがただ一人動いて行く。
このシーンの絵を見たとき、思わず目頭が熱くなってしまいました。
絵本という手法の真骨頂ですよ、まさに。
彼女の通った後の街はどんどん息を吹き返していきます。
しん・・・と静まり返った街に彼方から彼女の力強いエンジン音が聞こえて来る。
きっと街の人にとってその音は、「救いの神」以外の何ものでもなかったことでしょう。
ラストも静かで秀逸!
いつまでもいつまでも、子供だけでなく大人にも読み継がれていくべき名作です。
絵本ならではの豊かな表現力 他のバートン作品についても言えることですが、紙媒体である絵本という表現方法の豊かさ、贅沢さを思い知らされる美しい作品です。幼い頃にこういう絵本と出会える子どもは幸せだと思います。
最高です バートンの作品で一番好きで、子どもも一番喜びます。 ”じぇいおぽりす”の地図が載っていたり、ページの縁取りに”けいてぃ”の細かい説明が載っていたりと、 仕掛け絵本ではないのですが、子どもをを喜ばすワザが随所にちりばめられています。 彼女が作った絵本の晩年の作品の為、 ちいさいおうち、せいめいのれきし、いたずらきかんしゃちゅうちゅう、名馬キャリコ、などに使われている、さまざまな手法・技法がふんだんに盛り込まれているバートンの集大成ともいえる、すばらしい本だと思います。
何度も何度でも見たくなる本 除雪車「けいてぃー」が雪で覆われた街を 一生懸命働いて雪かきして街の役に立つ… と一言で表わせば単純ですが、とてもとても そんな感じでさらっとは流せない本です。 まず絵が楽しい 「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」とは違う 味わい深い「仕掛け」ともいえる様々な描きこみに まずわくわく♪雪の世界を表現するためか 最小限に抑えた色にまた想像をかきたてられ… 何度も何度もめくってみたくなる本です。 めくっていくうちこどもはきっと「頑張ることの 素晴らしさ、尊さ」を学んでくれることでしょう。
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[ ハードカバー ]
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おやすみなさいのほん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・マーガレット・ワイズ・ブラウン
【福音館書店】
発売日: 1962-01
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
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・マーガレット・ワイズ・ブラウン ・ジャン・シャロー ・いしい ももこ
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カスタマー平均評価: 3.5
よくねむれる 夜、寝付きの悪い大人たちにお勧めです。
絵がよい。動物たちがほんとうに眠そうです。
文章がよい。短文なのでわかりにくいですが、
訳者の石井桃子さんは全力を尽くして、
再三の朗読にたえる日本語を
書き残しています。
さまざまな事件を起こしてしまう若い人たちが
こどものころにこんな本に親しんでいたら、と
つい思います。かみさま・・・・・・。
なつかしかったけれど・・・ 子供の頃に、この本を持っていた記憶があったので
娘のためにどうかな?と思って手にとってみました。
表紙の独特の絵を見たときは、なつかしい気持ちでいっぱいだったのですが
私はラストがどうしても好きになれず、結局買いませんでした。
よい絵本だとは思いますが
好き嫌いがはっきりわかれてしまう絵本だとも思います。
眠りを誘う 「ねむたい○○たち」という繰り返しが
眠りを誘います。
図書館で読んでいて、自分が眠りそうに
なってしまいました。
ラストは、宗教色が濃く出ていて
好き嫌いが分かれるかも・・・
催眠術師 おもちゃ屋さんでおすすめの本だと書いてあったので買ってみました。
絵もほぼモノクロで、パラパラっと読んだところ特に普通の本で、
ん?失敗したか?と思いました。
子供の反応もとくに目を輝かすわけでもなく普通に聞いている・・と
そんな感じの本なのですが、
なぜかうちの子の場合、読んだ後、すーっと眠ってしまうのです。
文も単調ですこし長めですが、「ひつじも歌うのもやめ、ねむります」などと
繰り返されると確かにねむーくなりますね。
私も読むときに単調な声にならざるを得ないからでしょうか?
うちの場合は寝つきが悪い子がとりあえず寝る!という効果があるので、星は4つです。
不思議な本です。
好みが分かれる絵本でしょう お休みの絵本としてはいいのでは?でもちょっと好みは分かれるでしょう。 特に宗教がかっている最後のほうはちょっとと言う方も・・・ 目を開いて眠る魚たちもちょいとぶっきーです。
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[ 単行本 ]
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おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話
・山本 和子
【学習研究社】
発売日: 2006-10
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
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・山本 和子 ・水森 亜土 ・永田 萠 ・田村 セツコ
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カスタマー平均評価: 5
ママも大好き♪ 同じシリーズのものも大変気に入っています
何と言っても大好きな水森亜土さんのイラストがあるので即買いだったのですが開いてみるとなつかしのレモンちゃんも登場♪
48?50年代生れのママにとっては必見ではないでしょうか☆
昔話は絵本によって内容が若干ことなるので選ぶのに困っていましたがこのシリーズはどれも気に入りました
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[ 単行本 ]
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3びきのこぶた (はじめてのめいさくえほん)
・いもと ようこ
【岩崎書店】
発売日: 2000-05
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
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・いもと ようこ
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カスタマー平均評価: 3.5
子供受けは一番良かったです。 いもとようこさんの絵が気に入って、このシリーズの絵本をいくつか買いましたが、この本が一番子供には受けが良かったです。
オオカミが息を吹きかけて、家を吹き飛ばすのを、大げさに読んでやると喜んでました。
この3匹のこぶたも作品によっては、1番上のこぶたと2番目のこぶたは食べられてしまうものもあるのですが、この本では、こぶたは誰も食べられません。
このシリーズの特徴として、どの作品も話の展開が早くて、話が短くされています。
2?3歳ぐらいだと、あまり長いと話を読んでいる途中で待てなくなって次のページに行きたがるので、このくらいが限界かも知れません。
最後は、オオカミを煮えた鍋に落として殺してしまうので、やや残酷なのですが、そこは、「あちち、あちち」になりましたという感じでごまかして読んでました。
このシリーズは、厚紙でできていて、子供が少々乱暴に扱っても破れないのもおすすめの点です。
ラストシーンがショックでした 童話って、(悪者が死んでおしまいとか)見様によっては殺伐とした結末のものが多いのですが、この本では、絵のタッチが可愛いだけに、かえってラストシーンがものすごく残酷に見えてしまいました。幼い子ども向けの本なのに、生死を扱うのも好きになれませんでした。また、個人的には、このお話では末っ子が重いレンガを1個1個積んで丈夫な家を作るシーンが好きなのですが、そこが省略されているのも残念でした。
やさしい絵が好き! 誰もが知っているお話の本、たくさんある中から、いもとようこさんのものを選びました。やわらかい紙に描いてあるようなやさしい絵が好きです。動物(この本ではオオカミとぶた)の表情も豊かで、子供に分かりやすく書かれた文章とで、物語がテンポ良く進んでいきます。本の大きさも小さ目で、厚紙なところも、小さな子供にはめくりやすくて良いです。1歳の息子は、なぜかオオカミがお気に入りで、ぷうー!っと家を吹き飛ばす場面では、いっしょにぷうー!としています。
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[ 大型本 ]
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オズの魔法使い (小学館世界の名作 4)
・ライマン・フランク・ボーム ・やなぎや けいこ
【小学館】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・ライマン・フランク・ボーム ・やなぎや けいこ ・川端 英樹 ・Lyman Frank Baum ・西本 鶏介
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カスタマー平均評価: 5
かなり早いかなと思いましたが 幼少の頃、TV番組で「オズの魔法使い」を見ていた世代なので
妙に懐かしくてぜひ息子(まもなく3歳)にもあのワクワク感を
伝えられたらと映像、本などずっと探していました。
映像はちょっと怖がるかなと思い、挿絵がとにかく奇麗なこの
本を選びました。
最初は、絵本に比べてかなりの文字量だし正直どうかな?と思いました。
寝る前、読んでみると、だいたい2,3ページでクークー寝てしまいます。
ちょうど1節分ずつくらいのペースでピッタリです。
登場人物が、可愛いドロスィ、魔女、ライオン、カカシ(菜園を作った
ときにジイさんから教わったばかり)・・・ととっつき易いようで
今のところ順調に毎晩話は進んでいます。
読み始める前にかなり簡単にそれまでのあらすじを話してからスタート
するようにしています。
だんだん、好きになりつつあるのかな?雨降りで出かけられない時に
「ライオンの本読んで?」なんて持ってきたりするようになりました。
いずれは一人で読むだろうし、挿絵はとにかく美しく各ページにあるし
小さな子でも少しずつ物語になじむには良い本だと私は思います。
絵本ではなくきちんとした読み物。読み応えある良本。 懐かしさもあって小1の息子のクリスマスプレゼントに購入。女の子向きかなとも思いましたが,意外にも大のお気に入りの1冊になりました。 どんな困難にも立ち向かっていく勇気,そして作品全体を包む陽気さがこの作品の魅力でしょう。各ページの文章の量は低学年にとっては多めで(このボリュームは高学年も十分に楽しめると思います),文中には漢字もたくさん使われていますが,全ての漢字にふりがなもあって一人で読み進められます。もちろん読み聞かせでも。 全ページにオールカラーの挿絵がありますが,アニメ絵や簡単な線画ではなく,一枚一枚が丁寧に描かれた美しい作品です。絵のすばらしさに長く手元に置ける本であると思い,迷わず購入を決めました。大型本なので一般的な児童書より迫力があるのもいいです。 また,各章のボリュームが丁度よいことも魅力です。ほぼ100ページあります(絵本ではなくこれはホントに読み物です)が,数ページ毎に16の章に分かれています。子供が読むときに読みやすいようです。一章を一気に読み進み,一息ついてまた次の章という感じで読んでいました。 ストーリーの大雑把な記憶しかありませんでしたが,子供と読み返してみて,わくわくドキドキの冒険物語の楽しさを思い出しました。
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