|
[ − ]
|
すてきな三にんぐみ
・トミー=アンゲラー
【偕成社】
発売日: 1977-12
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
|
・トミー=アンゲラー ・いまえ よしとも
|
カスタマー平均評価: 4.5
自分の子供にも 私が子供のころに、いつも母が読んで聞かせてくれていた本でした。
私にも子供が出来て、絵本が欲しいなと思い、色々と探していたら、懐かしいこの本を見つけました。そこで、思わず買ってしまいました。
3人組が子供たちのために見せる優しさがとても大好きです。人には、さまざまな可能性があり、その可能性は人との出会いによって開花するのだと思わせてくれる一冊です。
私が人との出会いを大切にしてきたのは、この本のおかげかもしれません。
読了後にジ?ンと余韻が残ります。名作中の名作たるゆえん もう何十年と読み継がれている名作中の名作ですね。
以下が私がこの本から得た教訓です。
「自分の能力を発揮するにも、世の中にとって『悪』の行いではなく、『善』の行いをせよ。そして目的意識をもって事に臨め。そうすればいずれは周りから感謝される。そしてこの世から自分の身が滅びようとも、人々の感謝の思いが有形・無形にかかわらず、後世に遺っていくものである」
本の最後は、「孤児(みなしご)たちは自分たちの恩人でもある3人組を忘れないために3人にそっくりな3つの塔を建てました」という締めくくりとなっています。
後世には3つの塔という“見える”かたちで、また3人が孤児を救済したという“見えない”かたちで記憶として残り、さらに読み手には読了後にジ?ンと余韻が残ります。見事です。
ページをめくるにつれ3にんぐみが好きになる 一見怪しそうな3人組ですが
内容はすごく不思議なんですけど、あったかい感じのする本です ^^
今は多くの書店で見かけるようになりましたが、子供心をわくわくさせてくれるような、そんな絵と話になっていると思います
小さな子供さんにオススメです^^
色のコントラストの美しさと夢のある物語 みなしごのティファニーちゃんをさらうことになった強盗3人組は、集めた金貨を使ってみなしごを養うことにします。そして大きくなった子どもたちは…。深い青色のページに登場する三人組の黒いマント姿、黒い背景の中に浮かびあがる、ぴかぴかの金貨、その色はくっきりと美しく目に焼きつきます。泥棒らしい前半に胸躍らせ、泥棒らしからぬ後半のストーリーにほろりとしました。
三人組の悪事の数々は刺激的で、子どもに読ませたくないと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、これは子どもとの出会いで変わる三人組のお伽話です。子どもが放つ不思議な力をアンゲラーが信じて描いたのではないか。最後の場面が心に染みる物語でした。子どもも私も好きな本です。
アンゲラーの本の中でも一番有名で一番美しい本です。モダンな絵と色の組み合わせと、こんなことがあったらいいなと思わせるラストを楽しんで欲しいと思います。
やさしい3にんぐみ 実はやさしい3人ぐみ。子供に読ませたらいつもこわくて泣いちゃいますね。まだ刺激がつよいのかな?大人は最後温かい気持ちになっておもしろさを汲み取れるとおもいます。たまに読み返したくなる本。本棚にあって損はないと思います。
|
|
[ − ]
|
おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
・グリム
【福音館書店】
発売日: 1967-04
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
|
・グリム ・フェリクス・ホフマン ・せた ていじ
|
カスタマー平均評価: 5
ベストだと思います グリム童話の中でも有名な一編です。
10年くらい前、図書館の児童室に勤めていたことがあり、この話についてはいろいろなバージョンを目にする機会がありました。その中で、一番自分がしっくり来たのがこの本でしたので、「自宅用」に購入しました。
まず、絵がいいです。写真で見ると地味なようですが、私はグリム童話にはこの人の絵が一番合っていると思っています。
このおさえた色調がいいです。何となく哀しげな表情もいい。(個人的な好みなんですが、グリム童話で明るい絵を見ると何か違う気がしてしまうんですよ…暗い絵のほうが好き)
画家のホフマンさんはドイツ語圏の方ですから、やはり原作の雰囲気を一番とらえているのでは?と勝手に思っています。
訳文も落ち着いていていいです。子供二人に読み聞かせしてきましたが、分かりにくいということはないようです。
横長の少し大きめな版形は、本棚に入れる時に出っ張ってしまって少し困りますが、読んでいる時の迫力はピカイチ。
ところで、結末は(訳文も)「原作に忠実型」です。なので、読み聞かせしていると就学前の幼児を聞き手に「おおかみ しんだ!おおかみ しんだ!」と大声で叫ぶ破目になります…。
私自身は、「民話は、これでいいのだ」と思っていますが。
抵抗ある方も、いらっしゃるかもしれませんね。
うちの子供たちは、特に結末を怖がることもなく、お気に入りの本になっています。
他の方も書いていらっしゃいますが、最後のページの絵がいいです。
おおかみから隠れるページもいいですよ。子供たちは、文章を読み上げる度に「この子はここ、あの子はこっち」と指さして遊んでいました。
名作 松居直さんの「絵本のよろこび」で、
ホフマンさんの絵を絶賛していたので
読んでみました。
絵は、けっこうリアルな感じで、
迫力があります。
ラストに、そろって眠るこやぎたちを見守る
幸せそうな、お母さんやぎの後姿があります。
これは、ホフマンさんの娘(病気が癒えて、
お姉さん達と一緒に夜の眠りにつけるようになった)の
歓びを最後に描いたそうです。
これぞ元祖! このお話は、いろんなところから出版されているので、 作者や絵を書かれる方によってもずいぶん感じが変わってくると思います。 実際私が購入する時も、沢山の『おおかみと七ひきのこやぎ』を見た中から、息子に一番良いと思ったので購入しました。 理由その1・・絵が独特で芸術的。 理由その2・・話の生々しさ。理由その3・・チャラチャラしておらず大人っぽい(可愛いだけじゃない)
あけておくれ、おかあさんですよ こわいおおかみには気をつけるように子やぎたちに言い残したお母さんやぎは町に出かけてしまいます。そこへおおかみがやってきて・・・ 何度もおおかみがやって来て、子やぎは何度も追い返します。それでもあきらめずにお母さんやぎだと思わせるおおかみが何だか笑えます。当時、幼い私は「そうか、はくぼくを食べると声が高くなるのか」と感心しながら読んでいました。 グリーンとセピア色を使った重厚な挿絵がシックで子供の時はちょっぴりと怖かったのですが、それがまたこの絵本の魅力でもあるんだなと思います。
|
|
[ − ]
|
はなをくんくん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・ルース・クラウス
【福音館書店】
発売日: 1967-03
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
|
・ルース・クラウス ・マーク・シーモント ・きじま はじめ
|
カスタマー平均評価: 5
みんな、うっふっふっ、わらう、わらう、おどりだす。 アメリカ児童文学の黄金時代を築いた一人、ルース女史のテキストを
詩人の木島さんが翻訳すると、こんなにも素敵な日本語に。
外国版’のはらうた’という感じでしょうか。
みんなが心から春を待ちわびて、それを喜んでいるのが画面から溢れ出してきます。
それより何より、私はマーク・シーモントさんのイラストレーションが大好きなのです。
(残念ながら、子どもはカタツムリの大群は苦手みたいですが…。)
マーク・シーモントさん画「ぼくのライトとたんぽぽ」
「めいたんていネート」シリーズもおすすめです。
初春に絶対読みたい絵本 この絵本はとてもシンプルに春の幸せを感じられる絵本でした。
春も夏も秋も冬もそれぞれの季節にそれぞれの良さがあると思いますが、特に、春が近づいてくると、何となくわくわくします(自分の生まれ月のせいかしら)。それは動物にも共通しているようで、最後に春の兆しが見えたら、踊り出したくなるくらい嬉しい。まさに原書のThe Happy Dayなんだなあと思いました。
春の匂い、春の音が聞こえてくるようなやさしい絵本で、大好きな絵本の1つです
シンプル でも 素晴らしい とてもシンプルなおはなしに、これまたシンプルな色づかいの絵本。はなを くんくん の表紙から本文へと進むとだんだんに「何があるんだろう?」とその先を知りたくなります。絵は白と黒の濃淡で描かれているけれど、雪山の寒さ、動物たちの毛並み、表情が豊かに表現されていて、見事です。最後に見つけた可愛らしいお花にこちらまでが「わあっ」と声をあげてしまいそうです。
地味に見える本だけれど… 色が氾濫する絵本売り場で、極めて異彩を放つ1冊 実際、なかなか手にとって見る気にはなれなかった が!作者の「生き物」に対するあふれんばかりの愛情をうけ この本に登場するモノクロの生き物たちの何と表情ゆたかなこと そして、最後に1輪咲き誇る花の美しさ… もっと早くにこの本を手元に置きたかったと悔やんだほどでした。 色がなくても、あたたかさをかんじることができる、 「春の喜び」を知ることができる、大切な1冊
小さい春をみつけた! 全編白黒で描かれている絵本です。 だけど最後の白黒のページの春を感じさせる部分だけには色がついていて・・・。思わず大人でも小さな春を見つけることが出来て嬉しくなってしまいます。この絵本のはなをくんくん・・・という下りを読むと我が家の娘もいつも鼻をくんくんさせるので思わず笑ってしまいます。
|
|
[ − ]
|
ブレーメンのおんがくたい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
・グリム
【福音館書店】
発売日: 2000
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
|
・グリム ・ハンス・フィッシャー ・せた ていじ
|
カスタマー平均評価: 5
子供の読み聞かせには、丁度良い長さ。 7歳と6歳に読み聞かせ用に購入しました。
子供たちは、絵が可愛いと大変気に入っています。
何度も「読め」とねだられて、少々ぐったり...
名作は永遠 『こねこのぴっち』『長ぐつをはいたねこ』などの名作多数のハンス・フィッシャーの処女作。1909年生まれで、1958年になくなっています。本作は1944年出版で、なんともう60年も読み継がれているのです。私も子供の時からこの本が好きでしたが、大人になって久しぶりに読み返してみて、絵の美しさ、言葉運びの無駄のなさ(トールキンの『指輪物語』を翻訳した大翻訳家、瀬田貞二氏の手になるものです)、など、改めて別の目でしみじみ感動しました。お話もそうですが、子供の時何度も何度も親にせがんで読んでもらったのは、やはりただの絵本を超えたフィッシャーの絵の独特な美しさと、耳にやさしい言葉の響きだったのだと思います。是非一冊お勧めいたします。
死ぬ気になれば、なんだってできる!力強いメッセージが伝わります。 殺されそうになったものたちが、命からがら逃れてきて、ブレーメンの街を目指して旅に出る。 「死ぬよりマシなことはいくらでもある」 「死ぬ気になれば、なんだってできる」 そんな力強いメッセージを小さい子どもにもしっかり伝えてくれる良い絵本だと思います。 弱いものが集まって、敵を倒すお話しって、子どもは結構好きですよね。3歳の娘にはちょっと長めかな?と思ったけど、意外に気に入って、よくリクエストしてきます。 挿絵もカラフルで、悲壮感が漂わず、さわやかな印象。 仲間と知恵を出し合い、力を合わせて、最後はみんなの安住の住みかを得る。 いじめや高齢化社会をたくましく生き抜くヒントを子どもにあたえてくれるのでは?
|
|
[ − ]
|
たんじょうび (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
・ハンス・フィッシャー
【福音館書店】
発売日: 1965-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
|
・ハンス・フィッシャー ・おおつか ゆうぞう
|
カスタマー平均評価: 4.5
たんじょうびはすてきな日 幼い頃に読んだ数少ない絵本。リゼッテおばあちゃんと暮らしているたくさんの動物たちが、感謝の気持ちをこめて、おばあちゃんのおたんじょうびのお祝を準備します。ケーキを焼いたり、お花をかざったり。そして、何よりも素晴らしい贈り物も用意して・・・。
フィッシャーの描く絵は、アニメのキャラクターのようなはっきりした線や色とはまったく異なり、一見すると落書きのような感じもします。でも、見れば見るほど引き込まれ、飽きずに何度も眺め、また物語も読み返してしまうのです。
2歳半の娘には早すぎるかもしれません。でも読んで聞かせました。その後も時々、読んでと言ってきます。内容をよく理解しているとは思えませんが、でもいい絵本は、きちんと娘の目と心にちゃんと届いているのでしょう。
心温まるお話です。 「こねこのぴっち」の前作になります。いつも自分たちをかわいがってくれる”リゼッテおばあちゃん”の誕生日をみんなが心を込めてお祝いするのです。ハンス・フィッシャーのイラストのタッチと色がとてもきれいで、おおつか ゆうぞうさんの訳がやさしく心に響きます。子供がとても気に入って何度も何度も声に出して読み返し、ついに暗唱するまでになりました。
|
|
[ − ]
|
いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・バージニア・リー・バートン
【福音館書店】
発売日: 1961-08
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
|
・バージニア・リー・バートン ・むらおか はなこ
|
カスタマー平均評価: 5
2歳でも絵を楽しめる 2歳の息子のために買いました。4歳ぐらいから…となっていたので早いかなぁなんて思っていましたが、絵の躍動感や文章のリズムなどが面白いらしく、
『ちゅうちゅう読んで』と持ってきます。要約して読んでいる状態ですが、それでも
毎日、毎晩必ず読まされる1冊です。
いたずら 機関車の「ちゅうちゅう」が、いたずらをして
大騒ぎになる、お話。
ちゅうちゅうの、いたずらは、スリル満点です。
電車が好きな子供が、喜びそうな絵本でした。
乗り物好きの男の子が喜ぶ本 男の子を夢中にさせるのは今も昔も、ヒーロー者、昆虫、乗り物。
大学生になるうちの息子は教えてもいないのに、乗り物派でした。
のりもの図鑑なども気に入っていましたが、寝る前の読み聞かせはやはり物語のあるもの。
そんな中でお気に入りだったのが、ちゅうちゅうです。
モノクロのイラストで大人からみれば少々味気ない気もしたのですが、
お話の面白さ、イラストから伝わるちゅうちゅうのキャラクターが魅力的。
子どもに支持される本物の一冊です。
男の子には特にお薦め!! 2才8ヵ月になる長男のお気に入りの本です!1才のころから絵本好きで、いろんな本を読んできたのですが、この本は月齢にしては少し早いかな・・と思ったのですがそんな心配そっちのけで思い切りはまってます!色鮮やかな本とは違い黒白なのに、まるで本から飛び出してきそうなタッチで、ここまで見事に描けるものかと感心させられます。きっとそれが幼い子供の心にもわかるんだろうなぁと思います。跳ね橋があがりちゅうちゅうが勢いよく飛んだものの炭水車が落ちてしまう場面などは大人が読んでいてもハラハラさせられます。あと、表紙の裏側の線路のマップも素晴らしくて 子供といろんな会話をしながらとっても楽しめますよ。
こころに響く、機関車の反乱 バートンはこの絵本を長男のために描いたといいます。 こどもは「ちゅう ちゅう しゅしゅしゅしゅ」という 繰り返しを面白がり、オトナは毎日続く自分の生活を 投げ出したくなる気持ちに妙に心を打たれます。 機関車というおよそ人間的な乗り物に様々な思いをのせて、 この本をモノトーンで仕上げたバートン。でも 私の頭の中にはちゅうちゅうが走り抜けた街並や 田園風景の色が鮮やかに浮かぶのです… 力強いタッチに、彼女の母親としての気骨を感じるのは 私だけでしょうか?
|
|
[ − ]
|
ゆかいなかえる (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・ジュリエット・キープス
【福音館書店】
発売日: 1964-07
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
|
・ジュリエット・キープス ・いしい ももこ
|
カスタマー平均評価: 4.5
色使いが美しい 以前図書館かどこかで見かけたときに、表紙がすごく印象に残っていて
後からどうしても気になり、本屋で探して購入しました。
こどもの絵本にしてはめずらしく、全体的に暗いトーンなので
実際こどもの反応はどうかな?と思いましたが
娘はすごく気に入っています。
おたまじゃくしがカエルになる、ということを覚えたのはこの本からで
カエルを見つけると、うれしそうに教えてくれます。
石井桃子さんの訳だそうですが、文章のリズムがすばらしいです。
ケロ 五歳の子どもに読んでみました。
卵から、おたまじゃくしとなり
そしてカエルになる様子や
ご飯は何か、など、さりげなく
カエルについて教えてくれます。
うちの子は、本物のカエルは、
あまり見たことがないので興味津々のようでした。
なつかしい! 私や兄弟がよんで、ところどころ破れたこの「ゆかいなかえる」が実家に今でもおいてあります。もちろん我が息子にも小さい頃「読んでー」とせがまれました。そして、先日仕事で訪れた保育園にも置いてあるのを見つけました。いつまでも愛されるかえるたちのシンプルで「ゆかいな」本です。
長く記憶に残る色彩とデザイン 〜この本で使われている色はわずかに青・緑・黒・白だけ。けっして明るい色調の本とは言えませんが逆にそれが新鮮で、その美しいデザインは大人が見ても楽しいはず。そしてもう一つの魅力はポエティックな文章。内容は科学的にカエルの誕生から1年を語ったものですが、その短い言葉の巧みな表現に子供も自然に復唱したほどです。私も30年前にこの本に魅せられた〜〜子供のひとりでした。是非、読んでみて下さい。〜
表紙の裏に注目! 4歳と2歳の我が家の子供たちの大のお気に入り。 買って、開いて、表紙の裏を見て、うわあ!とビックリ。 (実際読んだことがあるヒトなら共感していただけるハズ) 内容も、地味〜に笑えるツボがちりばめられてます。ただ、暗い色に黒い文字が使われてるので若干読みづらいかも。
|
|
[ − ]
|
おやすみなさいフランシス (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・ラッセル・ホーバン
【福音館書店】
発売日: 1966-07
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
|
・ラッセル・ホーバン ・ガース・ウイリアムズ ・まつおか きょうこ
|
カスタマー平均評価: 4
途中までは、良い本でした アナグマのフランシスは、怯えて寝付けない晩に、何度もベッドを抜け出して、父と母に会いに行きます。その都度、大丈夫だと優しく話し聞かせていた父でしたが、最後に「このまま寝なければお尻を打たれる」という脅し文句でベッドに戻しました。
虐待を肯定する発言にびっくりし、子どもにそのまま読み聞かせることはできませんでした。冒頭では良い絵本だと思いましたが、がっかりです。
あれが恐い、これが恐い 眠る時間になったけど、なかなか眠れないフランシス。
あれが恐い、これが恐いと、
ベッドに入ったかと思ったら、出てきて
お父さんとお母さんのところへ・・・
そんなことをしてたら、疲れて
やっと眠りに落ちるお話。
私は、親目線で見て、
ラストで、やっと眠った、と思ったけど
子どもは、共感できて、おもしろいかも。
幼年期を思い出します。 この絵本に会ったのは、今から35年以上前、幼稚園の頃だった気がします。
よそのお家に連れて行かれた時、お姉さんからこの絵本を与えられて、夢中になって読みました。
私はフランシスがベッドに行く時に「おんぶ」とお父さんに甘えるシーンが大好きです。
今は亡き父が幼い私をおんぶしてくれたことを思い出すからです。
挿絵が「大草原の小さな家」の挿絵画家、ガース・ウィリアムさんと知って、この絵本の温かさがわかりました。古き良き時代、そして幸せな子どもだった頃を思い出したくなる時、この本を開きます。
フランシスシリーズの他の本は、残念ながら挿絵画家さんが違うので、このフランシスの本は私にとっても大切な一冊になっています。「大草原の小さな家」同様、子どもに伝えていきたい一冊です。
おやすみなさいフランシス 小さい頃読んでもらった記憶があります。なかなか眠れないフランシスのしぐさがかわいくて、娘も気に入っています。
親子二代 私の父が、主人公が当時の私に似ている、と買ってくれたこの本。 あなぐまのフランシスという女の子。なかなか眠れなくて、 何かと理由をつけては両親のいる居間にいってみたり、 子供部屋までおんぶをせがんだり。 今は、やはり眠りたくない私の娘と一緒に読んでいます。 娘にとって大切な入眠儀式のひとつです。
|
|
[ − ]
|
わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
・マリー・ホール・エッツ
【福音館書店】
発売日: 1968-08
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
|
・マリー・ホール・エッツ ・よだ じゅんいち
|
カスタマー平均評価: 4.5
わたしとあそんで 「あそびましょ」と、声をかけると逃げるけど
音も立てずに、腰掛けていると、動物が寄ってくる。
へぇ?と、感心してしまった。
押してだめなら、引いてみろだなー。
自然の世界を教えてもらえた絵本でした。
だいすきな絵本のひとつ つきあうってどういうこと? ちいさな女の子が、しぜんの生物とあそぼうとちかずくと、みんな逃げてしまう。でも、みんなが自然に近づくのをじっと待っていると、よってきて、さらにみんなを自由にさせておくと、うまく遊べる。
わたしには、あいては生物だけではなく、ひととつきあうことってどういうこと?っていっているように見えました。たったそれだけのお話だけど、心に強く残りました。
私は「わたしとあそんで」を読みました。 最初、だいめいだけ読んで怖い本かな?とおもったけど、読んでみるととってもかわいらしい お話です。主人公は小さくてかわいい女の子です。 女の子は森で動物たちに「○○さんあそびましょ。」といってちかずこうとします。 するとみんな逃げてしまいました。 そのあと女の子がある行動をしたら動物たちが近ずいてきました・・・・・・・・・・
いきものとふれあう喜び 小さな女の子「わたし」が散歩先で出会う生き物たちに一緒に遊んでほしいと近寄っていきますが逃げられてしまいます。ところが、独りぼっちになった「わたし」がじっと座っていると次第に生き物たちが戻ってきてくれます。自然との関わり方を教えられるとともに、みんなと一緒に過せる喜びが伝わってくる作品です。表紙のまっすぐこちらを見ている「わたし」と各場面に描かれている太陽の温かい眼差しが印象的です。
女の子の笑顔がとての素敵 「一緒に遊ぼう」と「わたし」が言うとみんなが逃げていくのに、じっと待っていると動物たちが近寄ってきます。「わたしはいまとてもうれしいの」という女の子の笑顔がとても素敵です。 単調な文・単調な絵のように思いますが、子供はこの絵本が大好きです。
|
|
[ − ]
|
ねむりひめ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
・グリム
【福音館書店】
発売日: 1963-10
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
|
・グリム ・フェリクス・ホフマン ・せた ていじ
|
カスタマー平均評価: 5
絵も秀逸 お話は、言わずと知れた「ねむりひめ」。この本は絵も素晴らしいです。 最近の子供向けの絵本にありがちな安っぽさ、洗練されていないどぎつい色使いはありません。繊細なあっさりした線と、おさえ気味の落ち付いた暗い色調。鶯色とでも言うようなグレイがかった緑色が印象的。森のような緑です。少々、辛気くさい雰囲気もあって勿論お好きではない方もおられるでしょう。 でも、呪いをかけられ眠る姫の物語の絵にはこのくらいの暗さも合うと思います。描きこまれすぎていない、余白の多さも好きです。読み手が空想する隙間がたくさんあるようで、ゆったり楽しめます。 そして、お話のあちこちに猫がさりげなくいます。フェリクス・ホフマンさんのお嬢さんが猫が好きだったから、お嬢さんのために描き入れたのだとか。 絵に助けられ、隅々まで味わってゆっくり物語に浸ることが出来る絵本だと思います。お気に入りの一冊です。
|
|