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[ ハードカバー ]
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ことばあそびうた (また) (日本傑作絵本シリーズ)
・谷川 俊太郎
【福音館書店】
発売日: 1981-01
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・谷川 俊太郎 ・瀬川 康男
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カスタマー平均評価: 5
ゆうまでもなく,すばらしい 谷川俊太郎 詩,瀬川康男の挿絵のことばあそびうたの続編
続編だとかなり質が悪くなるのだが,そんなこともなく
やはりすばらしい本になっています.
それが証拠に手元の本は33刷!ですので如何に皆に愛されているのかが
わかります.
後付けにこの本の英語題が載っているのですが"WORD GAMES 2"とは
確かに昔のゲームのような素朴な楽しさがあります.
日本語の美しさ 英語の絵本を読んでいると、 その響きの良さに感動することがよくある。 日本語の絵本では、なかなか出会うことがなかったが、 これこそまさに、日本語の響きの美しさを堪能する本だと思う。頭韻、脚韻などが面白い言葉遊びなので、 そのまま読んでも楽しいが、ちょっと大きな子向けには 「『か』を抜いて読んでみよう」と言った風に ゲーム感覚にしても楽しめる。 絵は「日本むかしばなし」を彷彿とさせる 懐かしいタッチで、文字も実に味わいがある。 日本人で良かった、そう思わせてくれる本だと思う。
和み系 新聞に紹介されていた「かっぱ」という詩を探しているうちに “ことばあそびうた(また)“に出会いました。 仕事で疲れた脳を十分癒してくれます。 とりあえず(また)ってところがイケテマス!! ”ことばあそびうた”も負けず劣らずすばらしい 絵が良い。大人の和み系絵本として、是非2冊持つのをおススメします。
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[ − ]
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おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)
・松岡 享子
【福音館書店】
発売日: 1982-04
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・松岡 享子 ・林 明子
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カスタマー平均評価: 5
こどもの心のなかは、こんなに広くてあったかい この物語の豊かさを、これほど巧みに表わせるのは
林さんしかいないのでは? と思った作品です。
次々に登場してくる動物が、みなまったく違う性格や語り口調をもち、
それでいて生き生きと交流しているのに感動しました。
最後に全員一緒にはいるお風呂。
松岡さんも、こんな大家族のなかで育ったのかな? と感じました。
寡黙で謎なオットセイも静かに受け入れられ、
口の達者なペンギンのきょうだいも自由に自分を表現でき、
最後にちらっとしかでてこない鯨も名脇役・・・
こんな関係は素敵ですね。
「ぼく」のこころのなかのひろーいお風呂に
私も入っちゃった★ 気持ちよかった、楽しかった!
・・・そんな満足感のある本でした。
お風呂で・・・ お風呂に、亀やペンギン、カバ、オットセイ、くじら
が出てくる、お話。
普通のお風呂が、いつの間にかシーワールドのような
楽しい世界になっている。
五歳の子どもに読んでいましたが、
横で聞いていた上の子(10歳)が、
「どんだけ広いんだよ!?」と、突っ込んでいました(確かに・・・)。
お風呂に入るのが楽しくなるような本でした。
五歳の子どもは、林さんの絵が大好きです。
私も、見ているだけで癒されます。
あつくもなし、ぬるくもなし、ちょうどいいゆかげん。 ちょっと長いお話だけど、松岡享子さんの練りに練られたテキストは、本当に楽しく美しく、
それに答えられる技量の持ち主である、林さんの絵はまた素晴らしい。
ペンギンのふたごジムとジョン等々、バラエティーに富んだ顔ぶれにもう目が離せません!
そして、何事もなかったかのように、すましてお風呂を上がる’まこちゃん’とプッカ。
お母さんは、本当に気がつかなかったのでしょうか?
知りつつも、わざと知ら?ん顔できる大人に、私もなりたいものです。
松岡さんの「それ ほんとう?」(長 新太さん画)も探してみて。
夢のある絵本 狭いお風呂の中から次々と動物が現れ一緒に遊んだり洗ってあげたりと、とても楽しく夢のある絵本である。
目下、風呂嫌いの息子(3歳)に繰り返し読み聞かせしているところ。何とか風呂好きになってくれればいいが…。
こうゆうシュールさが子供に受ける 次から次に動物が現れる。お風呂の広さなんて関係ない。いつの間にか海になってる。
このシュールさに子供は目を輝かし、「え"ーーー!?」と叫び、ワクワクドキドキする。
子供は子供なりにそれぞれの「常識」を持っている。
彼らは、それを打ち壊されたときの快感が大好きだ。
大人からすれば「想像力たくましく云々」てとこかもしれないが、
ハチャメチャな話に燃えてくれればオーケー。
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[ 大型本 ]
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やっぱりおおかみ(こどものとも絵本)
・ささき まき
【福音館書店】
発売日: 1977-04-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
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・ささき まき
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カスタマー平均評価: 5
自分と同じ子はいないのか 子供のころこの絵本を読んでもの凄く怖かったのを覚えています。
だって狼が狼として生きるってことは、ブタやウサギたちを襲って、殺して、食べて生きていく道を選らんだってことでしょ。そう思うとなんだか愉快になってきたって言ってるんですよ!
こんな恐ろしい絵本はないでしょ。
すこし大きくなってから読み返して、あの気球が最後の理性や倫理を暗示しているように思えてなおさら恐ろしくなりました。どうやら自分のような解釈をした子はいないみたいですね。
『け。』 おおかみの子供が一人。自分のほかには誰もいませんでした。
『け』
と言い、他に誰かいないか探しに出かけました。
ブタさんの町に着きました。やっぱり、おおかみは自分一人しかいませんでした。
『け』
と言い、他に誰かいないか探しに出かけました。
ひつじさんの町に着きました。やっぱりおおかみは自分一人しかいませんでした。
『け』
と言い、他に誰かいないか探しに出かけました。
『やっぱり自分はおおかみなんだ。自分のほかには誰もいないんだ・・・』
『け』
彼の後姿は少し寂しそうでした。
★。.:*:・'゜★。.:*:・'゜★。.:*:・'゜
この絵本はある意味で、人種差別を根底のテーマと考えた絵本かもしれません。非常に考えさせられる良い絵本です。
ストーリーが良い。おおかみの切なさと寂しさと。仲間がいることの幸せ、一人じゃないということ。
大切な何かを教えてくれる絵本です。
当初、子供のともとして配本され、その後、子供のとも傑作選として再販、現在に至ります。
ちょっと哀しくほろ苦い「おとな」の味 町にもマーケットにも公園にも、教会への行列にも、暖かい家庭の団欒にも、そして墓地にさえ同化(共鳴)できる存在のない、やるせない「こどものおおかみ」は、孤独(自由)から逃げ出したいのに逃げ出す手段もない。折々「け」と吐き捨てながら「やっぱり おれは おおかみだもんな おおかみとして いきるしかないよ」と、自分自身と自分を取り巻く世界を不思議に暖かい気持ちで見つめ直す、という哲学的な凄い絵本。想像力を掻き立てる見知らぬ土地、なんとも言えない味のある絵・色彩があってこそ成り立つ、ちょっとほろ苦い「ささき まき」の世界。
「こども」の時にこの本に出会えた人は幸せだと思う。本との出会いは自分の中の何かを引き出してくれる触媒のようなもの。だから、たとえ言葉にならなくとも、読んだ人の心の糧になっているはず・・・・・なんて、こんな感想「こども」は言わないよなー。「おとな」だからグダグダ説明するんだよね。「こども」の時「おおかみ」だったのか「ひつじ」だったのか、もう今となっては思い出せない「おとなのおおかみ」になってしまった自分が、なんだかやっぱり哀しい。「け!」。
オオカミは1匹で生きていく… ”1匹オオカミ”という言葉がある通り、オオカミは1匹で生きていかなければならないのかしら?1匹で生きていく寂しさと、強さが感じられる絵本です。
笑えるセリフもあって、オオカミさんが寂しくなると 「け」 と言うんです。その間合いと、セリフが絶妙!!!息子と2人で笑い転げながら一緒に「け」と読んでいます。
おおかみはおおかみだよね おおかみはなぜか影だけなんだけど、だから、よけいになのかな、印象深いです。どんとそこにいる感じです。絵のタッチも好きです。おおかみは一人になってもやっぱりおおかみで、おおかみとして生きて行くしかないんだ。で、それがなんだか誇らしいってとこがいいなあって思いました。
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[ ハードカバー ]
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おにぎり (幼児絵本シリーズ)
・平山 英三
【福音館書店】
発売日: 1992-09-15
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
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・平山 英三 ・平山 和子
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カスタマー平均評価: 4.5
娘が気に入っています。 「くだもの」や「やさい」と同じイメージで、いろいろなおにぎりが登場するものと思っていましたが、想像していたものとは違い、おにぎりを作る工程を絵本にしたもので、手と白いご飯と海苔といった非常に色味の少ない絵本でした。はじめは1歳半の娘には向かないと思っていましたが、意外に手の動きがおもしろいらしく気にって、何度も何度も読んでとせがんできます。そのうち、同じように本物のおにぎりを作って、一緒に食べてみたいです。
おにぎりが食べたくなる 少しでもおなかがすいていたら、この本を読んではいけません。美味しそうなおにぎりがリアルに描かれているので、とても読んでいられないからです。表紙にひとつ、海苔をまいた大きなおにぎり。ページをめくると、おにぎりをどうやって作るかがわかります。
手にほかほかしたご飯がのり、それを「ぎゅっ。」とにぎって「くるっ。くるっ。くるっ。」と三角おにぎりにしていきます。どんどん出来たおにぎりが、お皿いっぱいになった時、こどもは「これはママ、これはパパ、これはおじいちゃん…」と一つ一つ指差して笑顔になりました。見ているだけで幸せな気持ちになる本です。
実際に「おにぎり」を食べると,もっと楽しい. 1歳になる次女のクリスマスプレゼントに買った絵本が「おにぎり」でした.絵本を手に取らずに買ったのは初めてですが,期待を裏切らない絵本でした.
平山和子さんの絵は,「くだもの」で既に知っていましたから,「きっと,おいしそうなおにぎりが描かれた絵本が届くんだろうな」と思っていると,そのとおりの絵本が届きました.
次女は,この本を何度も読んでくれとせがみます.そして,「ぎゅっ,ぎゅっ」「くる,くる」と言いながら,一緒になっておにぎりを握り,もちろん最後に一緒に食べまねをします.パクパク.
背表紙の梅干も面白い.「おしまい」と言って絵本を閉じると,梅干が1つ現れます.そこで,次女は必ず,「うー」と言いながら指を指します.なぜか,彼女はにこにこ.そして,「もっかい」(もう一回読んで!)
休日には,実際におにぎりを作って,「絵本と同じだねー」と言いながら,みんなで食べました.こういうのも絵本の楽しみ方のひとつですね.
ぎゅっと子供への愛を込めて おにぎりができあがるまでの過程がきれいな絵とリズム感に富んだ文章で綴られていく。おにぎり好きで食いしん坊の2歳の娘はあっという間に文章を暗唱してしまった。親子で「まん中に梅干入れて、、、ぎゅ、ぎゅ」っと手を使った遊びがどこでもできて盛り上がっている。実際におにぎりを握ってピクニック用のお弁当を用意する時も心を込めて「ぎゅ、ぎゅ」っと大きな声で言って大喜び。
おにぎりは永遠の日本食! 食育をテーマにした素晴らしい永遠の良書です。
海苔の質感が最高! 絵・平山和子さんの『くだもの』に比べると地味な印象ですが、海苔の質感がすばらしく、感激します。個人的には、海苔を見るためだけでも買う価値がある!と書きたくなるほど。匂い立ちそうなごはんや、おにぎりを握っているふくよかな手が熱で赤らんでいるところなど、すぐれた描写はほかにもたくさんあるのですけど。
おにぎりを握っていくという単純なストーリーですので、適正年齢の2歳未満でも楽しめるのではないかと思います。とは言え、1歳児ぐらいのおにぎりは一口大に握ることが多いと思うので(梅干もまだ早いでしょうし)、自分が食べるおにぎりと重ね合わせられるのはやはり適正年齢の頃なのかな・・・お子さんによりけりでしょうね。幼児期の成長に不可欠な、ごっこあそび、みたてあそびを誘うきっかけにもなる絵本だと思います。
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[ ハードカバー ]
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旅の絵本 (〔1〕)
・安野 光雅
【福音館書店】
発売日: 1977-04
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
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・安野 光雅
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カスタマー平均評価: 5
人にプレゼントできる数少ない本 安野得意のだまし絵、とかヨーロッパの風俗がちりばめられているという論評は他の方がすでにしているので、この本の実用性について述べたい。
子供用の本として分類はしてあるが、本当は大人のための本でもある。
人生はつらく長い旅である。この本のようにロマンティックかつ屈託のない旅路を歩むことなど誰にもできはしない。だから、旅というものの本質を知る大人が最も夢をいだける本といえるのではないだろうか。
なので、私はちょっと世話になった方には、この本を御礼として差し上げるのを習慣にしている。幸い、いままでのところ、「既に持ってます」という方にはお目にかかったことがない。
人に本を差し上げるというのは難しいことである。価値観の相違が最もはっきり出るところだからだ。
しかしこの本は、差し上げて邪魔になったので捨てました、という方はいらっしゃらない。
それほど普遍性を持っているといえる。
シリーズ化しているが、私はこの第一巻目が一番好きで、これ以外は買ったことがない。
なんで舞台がヨーロッパなのか、という疑問もわくが、日本の風景については天才・水木しげる画伯がいらっしゃるので、これはこれでいいと思う。
旅人と一緒に旅ができる この絵本には、遊び心が各所に散りばめられ、「ウォーリーをさがせ」や「ミッケ!」に通じるものがあります。メインの旅人探しはもちろん、絵本をよおく見ると、思わずくすりとしてしまう場面や、日本人になじみの深い童話の登場人物などがひょっこりと登場したりしています。あと、絵画に詳しい方は思わずにやりとしてしまう絵を見つけることができるかもしれません。
友だちと一緒にわいわい騒ぎながら見るのも楽しいし、ひとりでゆっくり眺めるのも楽しい絵本です。そして、この絵本をひとりで読む時、いつのまにか異国の農村や、騒がしい市場にトリップしてしまうはずです。この絵本は全編に渡って一言たりとも絵に文章が添えられていません。が、しかし。耳元で農村に暮らす人々の息遣いと、がやがや騒がしい街の音がきっと聞こえるはずです。
少し大人向けかもしれませんが、是非小さなお子さんに贈ってあげたい一冊です。大人になった時、二度楽しめるからです。
追記ですが、あとがきの文章が素晴らしいです。名文。この文章を読んで、すっかり安野光雅さんを敬愛するようになってしまいました。本を手に取られる時は是非目を通してみてください。
絵本の世界に引き込まれちゃう! 私がこの絵本と出逢ったのは、小学校の頃でした。 図書館の絵本のコーナーで見つけてから借りては返しての繰り返しで何度も何度も読みました。(一時期はすごくハマってましたね。) まるで、自分が馬に乗った旅人になった気分でした。 中には、だまし絵や童話の一部分絵が隠れていてそれを見つけるのがとても楽しかった記憶があります。 子供にとっては、とても興味のわく本だと思うし、大人にとっても子供心に戻って楽しめるオススメの絵本です!
足元の草 高校生の時にはじめてこのシリーズを読んで 既に20年以上が経ったことになる。しかし今読んでいても 新しい発見はあるし 何より そこはかとない旅情が素晴らしい。 どの絵本も主人公が孤独でポツンとしているところから始まる。やがて馬を買う。 旅行が始まる。田舎町を通り過ぎる。やがて大きな都市に到着する。田舎町は ひなびていながらも 住人たちの心の温かさが伝わってくるかのような描き振りだ。読んでいる我々もほっとする。大都市は大体お祭りだ。ページの中から 音楽、哄笑、酔客の大騒ぎが立ち昇る。確かに聞こえるような気がする。そして 主人公は再び田舎町へと帰っていく。最後に馬を降りる。今旅してきた土地に別れを告げ 海を渡っていくところで場面は終わる。 何のセリフも無いながら 我々は 極端に 主人公に感情移入を余儀なくされる。最後に主人公が海の彼方に去っている場面では 確かに我々は海を見下ろす小高い丘の上に立ち 主人公を惜しんでいる。そうして 我々が足元で踏みしめているであろう草を 感じることが出来る。 稀有の絵本であると言っても言いすぎではないと思う。
本を開くたびに、、 私もこの本で育った子供の一人です。夜寝る前に必ず読みました。 読むといっても、内容は絵だけ。優しい水彩の絵がページいっぱい。 小さい頃は、美しい風景と「旅の人」を目で追っていただけでした。 この本の本当の仕掛けに気がついたのはもっと大きくなってからです。 それからまたはまってしまって、頻繁に読む本に返り咲きました。 見るたびに新しい仕掛けに気づき、更に楽しさ倍増です。 小さい子へのプレゼントには最適なシリーズだと私は思います。
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[ 大型本 ]
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おてんばルル
・イヴ・サンローラン
【河出書房新社】
発売日: 2006-01-06
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格:
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・イヴ・サンローラン ・東野 純子
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カスタマー平均評価: 5
フランス女 ヤバイ事を笑いながらして、暴言を平気で吐く、気分やのナルシストで恋愛に生きてる、ルルが大好き。
子供には読ませれない。
良識のある大人の読み物。
フランスの毒のあるエスプリ満載!
面白かった 主人公の自己顕示欲のしつこさがうっとおしく感じましたが、感情のままに次々と犯罪をやってのける大胆さが面白いです。様々なジャンル・カテゴリのファッションが漫画化されて主人公が扮装してるごく簡単なイラストも楽しめました。
イヴ・サンローランは嫌なヤツなのだろう フランス人の嫌味、皮肉は日本人の想像を遥かに超えて辛らつである。デブで、愛らしく、性格の悪い(これを”おてんば”と言えるくらいにフランス人は嫌味だ)ルルを産みだしたサンローランのフランス人的性格の悪さに笑う。つっか、彼は一体なぜにルルを産みだしたのかが知りたいなあ。これを「絵本」と言うのは抵抗がある。絵本売場に並べるなよ、これ。バンド・デシネのミュータント、かな。元オリーブ少女は必読。小沢健二、小山田圭吾の性格の悪さをして「可愛い!」と言わしめる「どうしても憎めないアイツ」の源流がここにある。以前にパリのコレットで発売されていてプレミアムもの!でもフランス語、読めませんからあっ!という僕には本当に嬉しい日本語版です。赤+黒の装丁がそこはかとなく素晴らしく、さんきゅ!、つっか、めるし!の一言。それと、世界に冠たる日本の漫画コレクター、買っとけよ。漫画売場には並んでないぞ。
エロカワです♪ 某オークションで原版のフランス語バージョンを見つけて、ヒトメボレ!
どうしても欲しかったのですが、フランス語分からないし、
なんと値段も5000円以上!!完全に諦めモードでした。
今回日本語訳で、しかもお値段も半分程度。
即予約して買いました。
可愛いだけでなく、ちょっと毒もある…
大人の為のマンガ絵本 というカンジです。おすすめ!
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[ 単行本 ]
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おしゃべりなたまごやき (日本傑作絵本シリーズ)
・寺村 輝夫
【福音館書店】
発売日: 1972-12-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・寺村 輝夫 ・長 新太
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カスタマー平均評価: 4.5
不登校になった息子のために・・ 息子が保育園時代、園から毎週借りてきた本でした。私は初めて見る絵本で そんなにインパクトを感じなかったのですが、息子はというと 文が多いのに飽きもせず、毎晩読み聞かせをせがみました。私の方は、疲れている日などは 王様や大臣の声を変えながら全部読むのは辛いものがありましたが ^^;
中学生となった今 不登校になり始めた息子に、大好きだった絵本をプレゼントしてみようと思い購入しました。心があったかくなって、また元気に登校できるようになるといいなぁ。
娘が大好きな絵本です。 娘が幼稚園児の頃買いました。娘が片付けをしていたら、出てきたそうです。この本は、好きだから、捨てたくないなあ、と言っていました。文章が多いので、親御さんが、気長に本読みに付き合うといいと思います。お話は、ユニークで面白いです。私も楽しめました。
おちゃめな王様 王様が、鶏小屋の戸を開けたために大騒ぎ。
慌てた王様は、自分を見ていたメンドリに
「このことは、だれにもいうなよ」と言いますが・・・
コックさんには、ばれちゃう話。
五歳の子どもに読んでみました。
迷路好きな、うちの子は
王様の散歩のページが、おもしろいようで
「どっからスタートしたのかなぁ?」と
指でなぞりながら、考えていました。
この絵本は、文が長いので飽きるかな?と
思いましたが、最後まで聞いていてくれました。
私は、お話のかわいさと
ぼてっとした絵のかわいさが、気に入ってしまいました。
子どもからは、一度読んだきり、リクエストはなかったのですが
一人で何回も読んでしまった。
自分が子供の頃に印象に残った本 自分が子供の頃に読んだ本の中で、印象に残っている本のうちの一冊です。
最近、読み返してみると、絵本にしてみては文字が多い。ある程度、本が好きな子でなければ読み聞かせは難しいでしょう。
ストーリーは、教訓を与える話でもないし、今読むと、なんだかインパクトがない感じですが、子供にとっては、「目玉焼きが話をする」という、部分がインパクトがあるのかもしれません。
かわいくって大好き! この絵本、子供の頃大好きで繰り返し読んだものです。 今は母となり子供の絵本として即購入しました。いたずらっこの王様とおちゃめなニワトリ。ストーリーも絵もどちらもかわいくて、面白くて、毎日毎日読んでいたのを思い出します。 文字数が多いのでじっと絵本を聞いていられないお子さんにはおすすめできませんが、絵本が好きなお子さんには絶対喜ばれると思います。
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[ 単行本 ]
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うんちっち (わたしのえほん)
・ステファニー・ブレイク
【PHP研究所】
発売日: 2004-12-23
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・ステファニー・ブレイク ・ふしみ みさを
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カスタマー平均評価: 5
おもしろい 展開も、絵も、内容が可愛いくおもしろい!息子の保育園の参観日で見ましたが、はまりました(^O^☆)子供たちも大好きだそうです(^ω^)
大うけ 4歳の娘に読み聞かせてみたところ、大うけでした。
ちょうど、うんち、おしっこ、とか
そういう言葉を繰り返すのが大好きな時期なのでツボにはまったらしく
一週間ぐらい、家でも外でも、うんちっち?!!とひたすら言ってました。
家では私も一緒に言っちゃってましたが、外ではかなり恥ずかしい思いをしました。
ただ単に、うんちっち、の繰り返しだけのお話かと思ったら
おお?!?という予想外の展開でびっくり。
ラストもいいです!!
タイトルのインパクト以上に、ストーリーも楽しめました。
「うんちっち」 なにを言われても「うんちっち」としか言わない
ウサギの男の子の話。
(うんちトレーニングの本では、ありません。)
五歳の子どもに読んだら、大うけ。
「もう一回、もう一回」とリクエストされます。
文章は、かなり少なく、子どもも喜ぶので
読むのも楽しいです。
そして、子どももマネして「うんちっち」と
よく言うようになりました。
まぁ、キレイな言葉じゃないけど
楽しんでるから、いいかな。
トイレトレーニングにも使えます! この絵本の出会いは、息子が幼稚園年少の時、先生に初めて読んでもらいました。
幼稚園から帰ってくると、「うんちっち」お友達と遊んでいてもお友達と一緒に「うんちっち」よっぽど気に入ったみたいです。
色使いは、なかなかカラフルで子供達も「青」、「赤」、「黄色」なんて指さして教えてくれます。2歳の娘は、この絵本をきっかけに「うんち」と言えるようになりました。
絵本の威力はすごいですね。
トイレトレーニングにも役立てると思います。
クラス全員で楽しむ絵本 コドモらしいシモン君の絵本の中でこれが1番笑ってもらえます。自分に都合が悪いことを言われると「うんちっち」としか話さないシモン君。ある日オオカミに「お前を食べてもいいかい??」と聞かれ、「うんちっち!!」と答えます。
最後のページのセリフには六年生も大笑いでした。学年問わずで喜んでもらえる本です。
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[ − ]
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はじめてであう すうがくの絵本 (1)
・安野 光雅
【福音館書店】
発売日: 1982-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・安野 光雅
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カスタマー平均評価: 5
物理学のお勉強をします?! 3歳になったばかりの娘に、主人が買ってきました。
少し早すぎない?と思いつつ静観していましたが、3歳半くらいになる最近では、お気に入りの本の一冊になっています。毎晩「なかまはずれ」を探しては、「どうしてかというと?」と色々説明をしてくれます。考える事が楽しいようで、色々な答えを教えてくれます。
先日は何故か「これから、物理学の勉強をします!」と言いながらこの本を眺めていました。
まだ、最初の「なかまはずれ」のあたりですが、そのうち最期まで楽しめるでしょう。
今後、2、3と購入してゆきたいと思います。
数学好きな娘になるでしょうか?楽しみです。
自力で解く喜びを知る本 最初にどういったものを「仲間はずれ」とよぶのか書いてあり、次に簡単な問題、ひっかかりそうな問題や、答えが書いてあってから
その問題の解き方が書いてあり、次からいよいよ文章は消え「どれがなぜ仲間はずれなのか?」を自分で考えるよう(みんなと相談してもOK)になっていました。
当然イラストが美しいので仲間はずれを探す前に、あれやこれやと子どもとの会話が弾みます。
「ふしぎなのり」は違ったモノをくっつけて1つのモノにするのですが、絵本では紹介されていないモノも探そうと大人も子どももやっきになったりしました。
一言で言うなら『自分の力で解く喜びを知る絵本』だと思います。
最後のページでは各項目ごとの解説がついていますので、安野さんの狙いも分かるようになっています。とてもよく出来た丁寧で完成された絵本だと思います。
数に親しむよい本 すうがくの本という名前であるが、かたぐるしくはない。
安野光雄の独特の絵で、数について馴染みやすい。
もっと難しい数学の本も、安野の挿絵つきになればよいと感じさせる。
3歳の息子がおもしろがっています さすがに安野さんの作品だとほれぼれします。
絵のおもしろさ。わかりやすさ。
構成のよさ。物語のおもしろさ。
3歳の息子に一度読んであげたら夢中になり、
次からはひとりで読んでました。
お父さんの読み聞かせには最高の本だと思います。
いっしょに考えたり、笑ったりしながら、
これだけ楽しめる素敵な本です。
夢中になってました! 6歳の娘は、算数が苦手なので算数を意識しない本はないかと探し、この本を与えました。最初は、私と一緒に読んでいたのですが、面白かったらしく、すぐに一人で最後まで読んでしまいました。自分で絵をみながら、問題をつくったよ、間違いをみつけれたよ、100マス計算みたいなのもあったよ。。と教えてくれました。私も娘と一緒に発見する楽しさを沢山味わっています。自然に[すうじ]に親しんでくれたら・・・と思っています!!
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[ 単行本 ]
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森へ (たくさんのふしぎ傑作集)
・星野 道夫
【福音館書店】
発売日: 1996-09
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・星野 道夫
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カスタマー平均評価: 5
森・人・動物、そして絆 美しい自然、動物を中心として写真をとり続けていた星野道夫さん。星野さんは動物の写真を撮ったり、自然とふれ合ったりすることが好きな人です。あなたは、自然とふれ合うことは好きですか?
「たがいにからみ合いながら助け合い、森全体が。一つの生き物のように呼吸しているようでした。」という文から、自然の美しさや仲間たちの様子がうかんできませんか。
森へ行きたいなあと思ったときこそ、「森へ」を読んでください。必ず、心に残ると思います。
人間と森の絆は、もっともっと深まり、動物、森、そして、木を愛する心が心が成長すると思います。あなたは、本当の自然の美しさを、これまで味わったことがあるでしょうか?
森と家族 ここは、原生林の世界です。自然がたくさんあります。クマ、サケの大群。たくさん見られます。クマの古いふんには、キノコが生えています。森の中にはおもしろいこともあるんだ。 びっくりです。
「いつの間にか、まるで、自分がクマの目になって、この森をながめているみたいなのです。」自分の魂を自然にとりつかせ、自然と向き合った道夫さん。
自然の愛情を感じ、森を愛した道夫さん。森は道夫さんの友達、いや、家族の一員だ。自然の美しさを知り、森を見つめれば心が豊かになる。
未来の森へ 「森へ」は、もう遠い世界へ旅立った星野道夫さんの作品です。星野さんは、だれよりも自然を愛し、自然と向き合っていました。
ミルク色の世界の中で、森は、時にびっくりさせてくれ、時に美しい自然を見せてくれます。
星野さんの写真には、引き込まれるような魅力があります。ザトウクジラの出現は、アラスカからのおくりものだったのではないでしょうか。
美しくもきびしい自然。その中で生きている生き物たちは、わずかな栄養分でもむだにしていません。助け合い、死んでからも、森をつくって守っています。
落ち込んでいるときや悲しいとき、星野さんの写真で、自然の美しさを知り、心をいやしてください。
生きていることはとてもすばらしい 「森へ」は、写真家の星野道夫さんが南アラスカからカナダにかけて広がる原生林の中の野生動物・植物を撮影し、それに文章をつけて、アラスカの大地の美しさを紹介する本です。
「年老いて死んでしまった倒木が新しい木々を育てているのです。」新だ倒木でも、なお、母であり、やさしさをあげている。
「サケが森をつくる。」サケは、森の動物たちにとって、大きな生命の源である。
写真からは、アラスカの大地のとても長い歴史を味わえます。
この本の文章や写真からは、星野さんの、豊かな自然と向き合った魂が強く伝わってきます。生きていることは、とてもすばらしいことです。
美しい写真に心が 最初の出会いは国語の教科書でした。小学校6年生の国語の教科書です。作者が写真家ということで、写真に興味を持ってこの本に出会いました。教科書の写真とかなり重なっていましたが、それ以外の写真も多く感動しました。本文も教科書では削られている部分もあったのですが、自然と人間との関係をより深く考えさせられるものでした。
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