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[ 単行本 ]
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和英えじてん
・高津 由紀子 ・外山 節子
【ピエ・ブックス】
発売日: 2006-03-10
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
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・高津 由紀子 ・外山 節子 ・てづか あけみ
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カスタマー平均評価: 4.5
ポップでかわいいイラストで親しみやすい 3歳と4歳の進級祝に購入しました。
あいうえお順に単語が英訳されているページも子どもの興味を引くイラストですが、
子供達のお気に入りは見開きのイラストページ。
特に「動物園(ZOO)」がお気に入りで、まだ字の読めない弟もイラストを見て
「ぞうは?」「ぞうはね?エレファント!」と姉に教えてもらっています。
見ているだけでも楽しい 最近は小さいころから英語の勉強をする子供たちが増えているせいか、こういった大人が見ても綺麗で楽しい絵本が多くて嬉しい限りです。子供だけにはもったいない!
絵はカラフルでとびきりキュートです。暇があればぱらぱらめくったりして楽しんでいます。
単語もたくさん載ってます。写真を見てもわかると思いますが、普通のページは1ページに六単語ずつ、絵と発音記号、カタカナ表記と例文が載っています。
たまに見開きのページで、例えば「やさい」だと野菜の絵がたくさん書いてあって、たくさんの名前を知ることができます。
和英じてんなので、英語だけにこだわらなくても、小さい子にはいいんじゃないかな。
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[ 大型本 ]
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アニーのちいさな汽車 (Books Pooka)
・colobockle
【学習研究社】
発売日: 2004-06
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・colobockle
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カスタマー平均評価: 5
発想の宝庫 モノ作りを趣味とする私にとって、この作品の世界はとてもワクワクします。 1ページ1ページ見入ってしまい、キッチュな色使い、組み合わせにただただ感激しました。 「絵本」としての質を求める方にはどうかな、と思いますが、「かわいい」だけにとどまらず、作者コロボックルさんの芸術性に触れる事ができますよ。
可愛い〜 クマ好きの私は、表紙を見ただけで即買いし 届くのを楽しみにしていました 読み始めると、イラストの可愛らしさや色使いに心奪われ!!「かわいい〜」の連発。内容は、3歳の娘にも分かりやすく何度も読み返していました。 私も娘もお気に入りの1冊になりました。
可愛い〜 クマ好きの私は、表紙を見ただけで即買いし届くのを楽しみにしていました。 読み始めると、色使いやイラストの可愛さに心奪われ!!「可愛い〜」の連発。 内容は、3歳の娘にも分かりやすく、何度も繰り返し読まされました。 私も娘もお気に入りの1冊になりました。
ずっと愛されていく絵本になると思います とにかく、Amazonで表紙をひと目見て、どうしてもこの絵本が欲しくなりました。もともと、外国の(特に古い)絵本が大好きで、日本の絵本は娘が小さかった頃買い与えるくらいしかなかったのですが・・・コラージュのような画風が本当にかわいい。ディテールまで手を抜かずに、でも力の抜けた彼女の絵は、とってもオシャレで何度みても新たな発見があって楽しいです。既成概念にとらわれないイメージの豊かさも素敵です。例えば、登場する動物たちや小物のデフォルメのしかたなど。 だいたい、デザインがこれだけ完成度が高いと、ストーリーの方がおざなりになりがちですが、ストーリーも優しくて楽しくてかわいらしい。決してベタベタな甘さじゃないのに、こんな家族や友だちにかこまれているアニーの幸せな毎日が、描かれていないストーリーからも伝わってきます。今いちばんお気に入りの絵本です。
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[ 大型本 ]
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オズの魔法使い (小学館世界の名作 4)
・ライマン・フランク・ボーム ・やなぎや けいこ
【小学館】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・ライマン・フランク・ボーム ・やなぎや けいこ ・川端 英樹 ・Lyman Frank Baum ・西本 鶏介
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カスタマー平均評価: 5
かなり早いかなと思いましたが 幼少の頃、TV番組で「オズの魔法使い」を見ていた世代なので
妙に懐かしくてぜひ息子(まもなく3歳)にもあのワクワク感を
伝えられたらと映像、本などずっと探していました。
映像はちょっと怖がるかなと思い、挿絵がとにかく奇麗なこの
本を選びました。
最初は、絵本に比べてかなりの文字量だし正直どうかな?と思いました。
寝る前、読んでみると、だいたい2,3ページでクークー寝てしまいます。
ちょうど1節分ずつくらいのペースでピッタリです。
登場人物が、可愛いドロスィ、魔女、ライオン、カカシ(菜園を作った
ときにジイさんから教わったばかり)・・・ととっつき易いようで
今のところ順調に毎晩話は進んでいます。
読み始める前にかなり簡単にそれまでのあらすじを話してからスタート
するようにしています。
だんだん、好きになりつつあるのかな?雨降りで出かけられない時に
「ライオンの本読んで?」なんて持ってきたりするようになりました。
いずれは一人で読むだろうし、挿絵はとにかく美しく各ページにあるし
小さな子でも少しずつ物語になじむには良い本だと私は思います。
絵本ではなくきちんとした読み物。読み応えある良本。 懐かしさもあって小1の息子のクリスマスプレゼントに購入。女の子向きかなとも思いましたが,意外にも大のお気に入りの1冊になりました。 どんな困難にも立ち向かっていく勇気,そして作品全体を包む陽気さがこの作品の魅力でしょう。各ページの文章の量は低学年にとっては多めで(このボリュームは高学年も十分に楽しめると思います),文中には漢字もたくさん使われていますが,全ての漢字にふりがなもあって一人で読み進められます。もちろん読み聞かせでも。 全ページにオールカラーの挿絵がありますが,アニメ絵や簡単な線画ではなく,一枚一枚が丁寧に描かれた美しい作品です。絵のすばらしさに長く手元に置ける本であると思い,迷わず購入を決めました。大型本なので一般的な児童書より迫力があるのもいいです。 また,各章のボリュームが丁度よいことも魅力です。ほぼ100ページあります(絵本ではなくこれはホントに読み物です)が,数ページ毎に16の章に分かれています。子供が読むときに読みやすいようです。一章を一気に読み進み,一息ついてまた次の章という感じで読んでいました。 ストーリーの大雑把な記憶しかありませんでしたが,子供と読み返してみて,わくわくドキドキの冒険物語の楽しさを思い出しました。
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[ ハードカバー ]
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さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
・レイモンド・ブリッグズ
【福音館書店】
発売日: 1974-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・レイモンド・ブリッグズ ・すがはら ひろくに
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カスタマー平均評価: 4.5
これぞ私のサンタ! 小さい頃からず?っと。
クリスマスの季節になると、本棚から取り出して
お部屋に飾って、静かな夜にゆっくり読んでいる絵本。
クリスマスイブの夜。プレゼントを世界中に配るために
しぶしぶと仕度をし・・・世界中にプレゼントを配りに出掛け・・・
やっと家に帰ってクリスマスの晩を独り家で食事を楽しみくつろぐサンタさんのお話。
文は全部と言っていいほど、気難しいちょっと変わったサンタさんの独り言。
こんなに人間味あるサンタさんが描かれているのはこの本だけ!!!
絵も大好きです。本の中でプレゼントを配る途中、サンタが屋根の上で
休憩しながら食べているサンドイッチも美味しそうで、小さい頃は
クリスマスにサンドイッチを作ってもらい外で食べていました。
ひとつひとつの絵が、クリスマスのように温かいです。
小さい時に、この本を読んだ時はサンタさんの気持ちを聞けた気がして
ドキドキしたのを覚えています。
もちろん、本を読んでからはクリスマスイブの晩は
家にブランデーを用意して、サンタさんが家に入りやすいように工夫をして。
大人になった今もこの本を読むとクリスマスを感じ心が温まります。
クリスマスの絵本として傑作です。
これぞ私のサンタ!!!です。きっとこれからも。
良さが理解できない。 日経新聞でいい絵本だというので、購入しました。
はっきり言って、なにがいいのか理解できませんでした。
絵本というより、素人が描いた漫画に思えました。
1ページに漫画のように、いろいろな絵があり、サンタが登場します。
しかし、このサンタは、クリスマスはめんどくさいだけで、終わったらやっと終わったとシャワーを浴びてくつろぎます。
クリスマスの日を仕事にしているサンタは確かにこういう気分かもしれませんが、子供に読ませるのには、夢も希望もないなと思いました。
それとも、この本は、もともとクリスマスにも働いている大人が読んで、仕事御苦労さんという内容なのだろうか・・・。
ならば、こんな絵本という手段でなく、他の表現方法があってよかったと思う。
さむがりやのサンタ 作・絵→レィモンド・ブリックス訳→すがはら ひろくに小学校1年生の頃図書室で見つけた絵本+?.マンガみたぃなコマの振り方がとっても珍しぃです。そして何より主人公のサンタさんのぶっきらぼぅさに笑えます!笑口を開けば愚痴ばかり。冬も雪も寒ぃのもキラィ。ぇんとつにィラィラ。ブランデーゃビールが好きで、子供がくれたジュースにゎケチつける。こんな人間味溢れたサンタさんみたことなぃ!!笑小学校1年生の時に読んだっきりで、ぁれ以来すっかり忘れてたけど久しぶりにこの本と再会した時は感動しました。12年経っても覚ぇてるなんて相当お気に入りだったょぅです+?.ォススメです☆
中高年男性必読 自分は孤独だ、と思っている中年以降の男性に、強くお勧めしたい素晴らしくよくできた絵本です。サンタはどうやらひとりぐらしの老人であり、仕事よりはテレビを見たり寝酒を飲んだりするほうが好きな人のようです。その人がどうして老骨に鞭打ってプレゼントを配って歩くのか、その必然が説得力のある筆致で描かれます。
結論から申しますと、「中年以降は気持ちを切り替えなくてはならない。与えられるのではなく、与える人にならないと、かえって楽しくなくなる」という事実を実に優雅に伝えてくれる本なのです。
「そんなこと急に言われたってできない」と嘆く方。心配いりません。そうしようと思うだけで今までと違う世界が見えてくるものです。これを書いているのはちょうどクリスマス・イブなので、レビュアーの申すことをご信用ください。
サンタさんは身近な所に♪ 私が子供の頃、サンタさんは別格の神秘的な存在。
成長と共に現実を知った時には夢が途切れて空しい感じがした。
当時の私がこのサンタさんを知っていたら「サンタと言う職業を持ったおじいさん」がいる、として理解できたかもしれない。
いろんなサンタがいていい。人が想像するサンタはそれぞれ・・・。
この本のサンタさんは文句をいい、お酒も飲むけど不思議に憎めない存在。それは案外近くにいるおじいちゃんに似ていたりするせいなのかも。
年少さんの息子のクラスでは先生が子供たちにこの絵本をよんでいます。本人がこの本をとても欲しがったので購入しました。
自分で読んで、コマ割の絵を楽しんで毎日見ていますよ!
全部の方がこのサンタさんを好きかどうかはなんとも言えなかった
ので星4個です。私の中では5個!!
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[ 大型本 ]
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星の使者―ガリレオ・ガリレイ
・ピーター シス
【徳間書店】
発売日: 1997-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・ピーター シス ・Peter Sis ・原田 勝
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カスタマー平均評価: 5
ガリレオの生涯を描いた究極の絵本
2009年は国際天文年とのこと。ガリレオが望遠鏡で天体観測をはじめてから
ちょうど400年の節目にあたるそうだ。
ガリレオといえば 地動説を唱えたため、宗教裁判により有罪にされたことで知られている。
ピータ・シスは、時空を超えた視点から、その悲しい運命を精緻に描写しきった。
星の輝きにみたてたガリレオの誕生。繰り返される円形の構図は、地動説のみならず
彼を中心にまわっていた当時の世界までも、みごとに象徴化している。
文字のレイアウトも凝っている。惑星の軌道のごとく渦巻き状に組んだり、見開いた目の形に組んだりと
全体から細部にいたるまで、一貫したテーマが込められている。
1992年になって教会が過ちを認め、彼に与えた罪がゆるされたことは、本書で初めて知った。
一人の人生を通し、信じることの意味と重さを伝えてくれる重厚な作品。
大人から子供まで楽しめます 安野光雅の「天動説の絵本」の美しさ、楽しさに感動し、次は地動説の絵本を探していて、軽井沢の絵本の森美術館に展示されていた本書を見つけた。 赤ちゃん、子供、青年、中年、老年とガリレオの生涯が古典絵のようなタッチで描かれる。説明文も横書き、縦書き、渦巻きに書かれていて、凝っている。 裏表紙の夜の絵は、壁にかけておきたいほどの美しさ。 ダーウィンの生涯の絵本も2005年出版予定だそうだ。楽しみである。
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[ 単行本 ]
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ポケモンえいごであそぶモン!
・小学館ホームパル
【小学館】
発売日: 2003-07
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・小学館ホームパル ・吉野 恵美子
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カスタマー平均評価: 5
★☆ポケモン好きの英語学習にピッタリ!☆★ 4歳の子の愛読書です。チャンツのテンポがよくて、私が思わず繰り返して言ってしまいます。子供は、色やABCの歌をこの本でマスター出来ました。あきることがないようで、車に乗るたびにこの本とCDを使っています。9歳になる兄(英語学習暦3年)には、英語の内容は、少し物足りないのですが、ポケモンにつられて本をよく見ています。
ポケモン好きなら・・・ 正直、星5つか4つか悩みました。大人の感覚からすると物足りないような、新鮮味がないような気がしますが、子どもたちは(6歳と3歳)は本と取り合うように見ています。たしかに、キャラクターもソフトタッチに書かれていて可愛いです。CDもあきない工夫がされていて、チャンツで子どもたちがリピートできるようになっています。ポケモンが大好きなお子さんならお勧めです。
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[ − ]
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どろんここぶた (ミセスこどもの本)
・アーノルド・ローベル
【文化出版局】
発売日: 1971-01
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・アーノルド・ローベル ・岸田 衿子
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カスタマー平均評価: 5
ぶっひ?? 実家にもあったこの本、
私も大好きでした♪
息子もこぶたがブヒーと怒ってるイラストに、
私と同じように大喜び&大笑い。
あ?、一緒だね?と何だか嬉しくなりました(笑)
「泥」は大事なんです 文化出版局のこども絵本、センスいいのが多いですね。キーワードは「泥」。 どろんこの大好きなこぶたの、大事な大事な泥を、おばさんは断りもなく大人の常識と自分の都合(まあ!汚い!)で掃除してしまい、こぶたにリボンまでつけちゃいます。 何が嬉しいかって、こぶたはここでヘコまずに、未知の世界に向けて泥を探しに出発。偉い! こぶたの「大事」を踏みにじったおばさんも、守ってやれなかった(抗議すらしない)おじさんも、こぶたの存在こそが大事だと思い知り、こぶたを探しに行きます。 再会し、帰宅する途中、雨が降り、そしてこぶたの泥んこも元通り。 まさに雨降って地固まる。 子供は自分の「大事なもの」を、まげなくてもいい。 大人は子供の世界や心を、土足で踏みにじったり、押し付けたりしないでいてやりたい。 自分が親となったいま、双方の立場で思う、わたしです。
優しさってなんだろう?幸せって何だろう? 泥んこが大好きなこぶた。 でもおばさんは汚いといって泥を掃除してしまいます。 私は子供心に、大人は勝手に価値観を押し付けて自分たち子供のことは判ってくれないものだと、こぶたに同情し、そして共感して読んで(聞いて?)いました。 でも、最後はハッピーエンドで「こぶたちゃんよかったね!」と本当に幸せな気分になります。
おとながよんでも心がほのぼの どろんこの大好きなこぶた君。 おばさんにお掃除されてしまい、おこってどろんこを探しに出かけます。 どろんこに似たいろいろなものに出会い、でも最後はやっぱり 大好きなお家へ戻ります。こぶたくんがとってもかわいいのと、自分の子どもも同じなんだなと、どろんこ遊びをたくさんさせて上げたい気持ちになります。
懐かしい..思わず新調しました 小さい頃読んで、私にとって怖かった本です。コンクリートに埋まっちゃうなんて…子供の頃はすごく怖い感じでした。 でも、すごく思い出深く、実家に帰った時に弟にもらってきました。弟もすごく思い出深い本なんです。 今度、その弟も結婚します。出来ちゃった婚なのですが、弟の子供のために、新調して購入しました。喜んでくれるといいな。。。
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[ 単行本 ]
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パパはジョニーっていうんだ
・ボー・R. ホルムベルイ
【BL出版】
発売日: 2004-01
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・ボー・R. ホルムベルイ ・エヴァ エリクソン ・Bo R. Holmberg ・Eva Eriksson ・ひしき あきらこ
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カスタマー平均評価: 5
パパと息子のふれあい ティムのパパと対等に並んでいこうと小さな胸の決意が感じられます。
パパとママがそろっている事は確かに幸せであるのかもしれないけど、パパとママがそれぞれに生きると決めたときに子供の生き方もあるのだからティムの気持ちを受け止めてやりたい、という思いが感じられた絵本でした。
親として子供としての意識のうえに、愛されていること認めてもらっていることがお互いに承認されているのでしょう。
ティムのパパとの触れあいは一日で終わってしまいます。楽しい時間を過ごし、時が止まってしまえばいいと願う気持ちも痛いほど伝わってきます。
家庭の問題、小さな家庭をとりまく環境、病気や災害などいろんな事で私達は翻弄されてしまうことがあります。
ままならぬ事に何が良くって何が悪いとかの固定概念を押し付けることなく夢を持って生きることができれば幸せかなと思えた絵本でした。お勧めします。
泣きながら、子どもたちに読んだ。 お母さんと暮らしているティム。 今日は、お父さんと初めて会える日。ホームで一人ティムが待っていると、 パパの乗った電車がやってきた! ホットドッグ屋のおばさんに、 映画館の入り口にいるおじさんに、 レストランのウエイターに、 ティムはいちいち、 「ぼくのパパだよ。ジョニーっていうんだ」 と教える。 大好きなパパが、誇らしくてたまらないのだろう。 最後に、帰りの電車に乗ったパパが、 息子を車内に入れて、 「この子は、ぼくの息子です。 最高にいい息子です。 ティムっていうんです!」 と叫んだ。 母子家庭の私は、涙をためながら子どもたちに読んだ。 悲しみ、寂しさ、別れ。 こんな気持ちを子どもが否定しないように、 こういう感情を取り上げた絵本が、 もっともっといっぱいあるといいなと思った。
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[ − ]
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おばけリンゴ (世界傑作絵本シリーズ―ドイツの絵本)
・ヤーノシュ
【福音館書店】
発売日: 1969-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・ヤーノシュ ・やがわ すみこ
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カスタマー平均評価: 5
一つがかなうと…その先には? あるところに貧乏なワルターという男の人がいました。
ワルターはリンゴの木を一本だけ持っていましたが、この木はまだ実がなったことがありませんでした。それ以上に、花すらつけたことがなかったのです。
隣の家のリンゴの木がたくさんの実をつけているのをみて、すっかり悲しくなったワルターは、心をこめて祈るのでした。
「ひとつでいいから、うちのきにもリンゴがなりますように。そんなにりっぱなみでなくてもいいのです。ひとつでいいからほしいのです」
果たしてこの願いはかなえられました。
ある春の夜、ワルターのリンゴの木に、白い花がひとつ咲きました。
ワルターはそれはもう喜んで、リンゴの木の周りを飛び跳ねて喜びました。夜も昼も花の番をし、花を大事に大事にに守ってやるのでした。
こうして育てられたリンゴの花は、夏には小さな実をつけ、日増しに大きくなり、秋にはりっぱなリンゴになったのです。
でも…ワルターは取り入れ時になってもリンゴをとりませんでした。あと一日、あと一日…。
リンゴはどんどん大きくなりましたが、ワルターはそれでもとりませんでした…。
そして…
とうとう、りんごはとんでもなく大きくなってしまいました。
お化けのように大きくて、売りに行くにも汽車に入らず、仕方なく背中に抱えて汗をしながら懸命に歩くワルターの挿絵が心打たれます。
市場でどんなに高く売れるだろう。
ただ、それだけを夢みて頑張りました。
でも…
市場では口々にののしられます。
「こんなリンゴ見た事ない」
「この嘘つきめ」
ワルターが予想だにしなかった事態に戸惑っています。
結局、夜になってもリンゴは売れませんでした。
仕方なくワルターは真夜中をリンゴを背負って帰りました。
☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★
ワルターの素直さ、純朴さ、そして、憎めない彼の姿。
けなげさ。
何ともユーモア溢れる、そして、ほっこりとさせてくれる、とても素敵な絵本です。
ほんの ちいさな おねがい 心をこめて祈ったちいさな願いを、神さまは聞き入れてくださったのに
うれしくないのはなぜなんでしょう?
それどころか、苦しくてつらくて…。
小さい子にはちょっと難しいかもしれませんが、子どもが描いた絵のようなタッチが、
主人公’ワルター’の悲哀をより味わい深い物にしています。
恐いはずの’リュウ’や’秘密警察官’たちの表情にもご注目あれ。
りんごは幸せとともに ワルターの持っている1本のリンゴの木は、まだ一個の実もつけたことがありません。ワルターは、春になると隣の庭のリンゴの花を見ては哀しく思い、秋になると他所のリンゴの実を羨ましく眺めていました。リンゴがいっぱい入った籠を担ぐ人を見ると、自分の木が一個のリンゴもつけない哀しみが、どんどん大きくなっていくのでした。
どうしたものか・・・。ワルターは心をこめて祈ることにしました。
『ひとつでいいから、うちの木にもリンゴがなりますように。そんなにりっぱな実でなくてもいいのです。ひとつでいいから欲しいのです。』と、夜のベッドの中で祈りました。
願いは叶い、春に白い花が一つ咲きました。ちいさな花を見つけたワルターは、幸せの絶頂。それから夜も昼も花と共に過ごしたのです。風が吹けば手で囲い、強い日差しには手で覆って影をつくりと、それはもう大事に花を守ったのです。秋になり小さな花が実になるとワルターのリンゴへの愛情はなおさら増していきます。日増しに大きくなるリンゴを収穫もせず見守るばかりでした。
収穫して売りに行こうと決心したときのリンゴの大きさは、貨車にも積めないほどの大きさになっていました。
市場では、おばけリンゴとか偽物リンゴと言われ、誰も買ってくれませんでした。
大きくなりすぎたオバケリンゴの結末はいかに・・・。
このお話しは7カ国で発行されており、子供も大人も楽しめる絵本です。「むかし、あるところに・・・」で始まるこのお話は古典的な絵本のようであり、意外な場面転換も楽しめます。ワルターのリンゴに寄せる期待をリンゴの大きさで象徴してあり、それはまるで現在の子育てに伴う子供への期待度にも似ているかのようです。「小さなリンゴが一つ実ればいい・・・。」という小さな願いが、一つの花を見た途端に喜びのあまり過保護になっていくのです。風が吹けば風に立ち向かう力を、陽射しが強ければ枯れない力を摘みとってしまったワルターに、子育てと重ね合わせてみましょうか。
なぜ画像がないんだ!こんなに美しい絵本なのに・・ こんなに素敵な絵本なのに!何故画像がないんですか!ゼッタイに許せない。ところでこの本、ドイツの絵本とありますが、作者は実のところ、ポーランドの人です。素晴らしい絵そして文章です。ご近所の木にはリンゴが一杯なっている。だけど、ボクのリンゴの木には全然実がならない。神様、お願いです。ひとつでいいから、実をならせてください。すると願いが叶えられ、ひとつだけ素敵な夜に白いリンゴの花が咲く。(その絵が最高に素晴らしい!)そしてそのリンゴを主人公ワルターは大事に大事に育て、大きくなればなるほど勿体無くって全然食べられない。するとリンゴはどんどん大きくなり・・仕舞には、無茶苦茶大きいおばけリンゴ?になってしまう。
ボーランドがどういう歴史を背負った国が知っている人も知らない人も120%楽しめる素晴らしい絵本。本当に絵が美しい。そして文章も泣かせる。完璧な仕上がり。世界中での評価が驚異的に高いのも頷ける。もしこの本をこどもの頃読んだ人、そしてそれを記憶している人は本当に幸せな家に生まれた人です。
30年経ってもひきつけられる 子供の頃、何度も読んだ絵本に30年ぶりに再会しました。 「なぜ、あんなに読み返したのか?」が知りたくて。今、物語の結末にたどりつくと、また読み返してしまう。大人になっても、どうとらえていいのか分からない不思議な感覚と、それを増幅させる絵です。
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[ − ]
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おかあさんだいすき (岩波の子どもの本 (5))
・マージョリー・フラック
【岩波書店】
発売日: 1980-01
参考価格: 672 円(税込)
販売価格: 672 円(税込)
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・マージョリー・フラック ・大沢 昌助 ・光吉 夏弥
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カスタマー平均評価: 4.5
とってもいい本です。 言葉がきれい。無駄のない言葉と繰り返しのフレーズを続けながら、物語がどんどん膨らんでいく。リズム感もよく、ページをめくっていくドキドキ感も持続します。
良本!
絵もきちんと描かれていますよ。
3歳になってから読みました。我が家の岩波の子供シリーズデビュー本です。
お母さんへの愛のお話 『おかあさんのたんじょう日』と
『おかあさんのあんでくれたぼうし』の二話が入っています。
二話とも、子どもがお母さんを思う愛が描かれていて
心があたたかくなります。
私は、『おかあさんのたんじょう日』のラストで
男の子がお母さんの首に、ぎゅっと抱きつく場面で
ぐっときました。
母の日にはコレで決まり …お母さんの誕生日に何をあげようかしら?ダニーぼうやは考えあぐねて
めんどり、がちょう、やぎ、ひつじ、めうしにたずねますが、”それは、もうあるの。”
そこで、森のくまさんがとっておきのプレゼントを教えてくれました。さてそれは?…
おかあさんだいすきをテーマに、’おかあさんのたんじょう日’と
’おかあさんのあんでくれたぼうし’(すえーでんの おはなし)絵・大澤昌助
の2話を光吉さんが訳・編している古典絵本です。
マージョリー・フラックさんのシンプルな絵は、これぞ良い絵本のお手本ですよね。
とっても小さなお話なのに、思わず胸がキュンとなっちゃいます。さすが大御所の仕事です。
お母さんを思う気持ち 2年生と2歳の子を持つ母親です。二人の子供に読み聞かせをしました。お話が短編で2話ありとても読みやすいです。
上の子2年生が、『主人公はお母さんに何をプレゼントするのだろう?』と思わず声を出してしまうワクワク感があったみたいです。
最後、思わず読んだ私の方がテレてしまったのですが、母と子の絆を深く感じさせられました。幼い頃の子供のお母さんに対する純粋な気持ち、いつまでも宝物にしたいです。
ずっと大切にしておきたい気持ち 子どものころに母に読んで貰った最初の本です。私も子どもができたら、読んで聞かせるんじゃないかな。ずっと大切にしておきたい、純粋なものをこの本から貰った気がします。沢山の人に読んでもらいたい本ですね。
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