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[ 単行本 ]
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だんごむしそらをとぶ
・松岡 達英
【小学館】
発売日: 2000-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・松岡 達英
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カスタマー平均評価: 5
オモシロ〜イ!! これは、実家の母から薦められて購入。 「ダンゴムシ大好きな娘に」と思っていましたが、娘と同じくらい自分も熱中。小さいダンゴムシの気持ちが、読み手にひしひし伝わってきて、ハラハラドキドキの連続。 すごく不思議なのは、虫の絵がリアルなのに全く気持ち悪くないという事。 すごくオススメです。
子どもの大好きな、だんごむしが大活躍! 子どもが一番最初に出会う虫、だんごむしが主人公の楽しいお話です。我が家の子どもたちも、公園で、だんごむしを集めて遊んだりしています。そのもっとも身近なだんごむしが、「空を飛ぼう」と決意して、いろいろ工夫して空の冒険に出かけるところが、子どもたちに、とっても魅力のようです。そして、いろいろ事件にあいますが、最後には、やっぱりいつも生活している地面の枯れ葉の中がサイコーだね、って気づくところが、読んでいて安心感があっていいです。この「だんごむし」のお話は、第2弾があります。「だんごむし うみへいく」です。これは、だんごむしの仲間を探しに、海にいくお話ですが、だんごむしの生態にも一歩近づいて、楽しめるお薦めの一冊でした。
息子はだんごむしに夢中です 怖がりのだんごむしには空を飛びたいという夢があり、トンボの羽を使って見事に空を飛ぶことに成功!そして、今まで知らなかった世界に旅立ちます。そこには楽しいことや危険がいっぱいです。この本を読んでいると自分がだんごむしになって、空を旅しているような気持ちになるのか、4歳の息子は毎晩、”だんごむし、読んで!”と言います。絵もとても細かくて、その他の虫たちにも表情があります。お子様にはおすすめの1冊です。
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[ 大型本 ]
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くまさん くまさん (日本傑作絵本シリーズ)
・中川 李枝子
【福音館書店】
発売日: 1995-06
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
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・中川 李枝子 ・山脇 百合子
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カスタマー平均評価: 5
2歳の娘のイチオシ絵本 くまさんくまさんは,うちの2歳の娘のお気に入りの1冊です.テディベアのような,かわいいくまさんが,お料理したり,食器を洗ったり,赤ちゃんをあやしたり,洗濯をしたりするお話です.リズミカルな短い文章が,とても歯切れがよくて,読んでいて楽しくなってきます.絵本にしては長いお話なんですけれど,飽きもきません.
お料理の場面では,たくさんの野菜が登場し,最後にカメさんの引っ越しを手伝ってあげる時には,お料理道具や家具も登場します.そのページになると,娘は指差しながら「ピーマン!」,「にんじん!」,「かぼちゃ!」とか「おなべ!」「テーブル!」などと,モノの名前を順番に言っていきます.覚えたものを言えるので,楽しいようですね.
どちらかというと,この本は女の子向きだと思います.2歳近くになり,母親のマネをしながらママゴト遊びを始める頃に,楽しめる本じゃないかと思います.
私もこの絵本は大好きのなので,大人も楽しめる本じゃないかなと思っていますけれど(笑
いろいろ詰まってます! 『ぐりとぐら』があまりにも有名な中川・山脇姉妹による絵本。歯を磨いて顔を洗って・・・お勉強やお料理をする愛らしい「くまさん」の日常が描かれた絵本です(2歳から)。
生活習慣、トイレ、小さい子のお世話、お手伝い、食生活(野菜を食べよう)、お洗濯、文字・数への関心を高める・・・といった、2歳児を育てているかたには気になるであろう要素がたくさん・・・ですが教育絵本っぽくなく、それらはあくまで控えめでさりげない。純粋に楽しめる絵本になっているのはさすがと思います。(教育絵本なら、消しゴムを口にくわえたりしないでしょう・・・?)
文章はテンポよく、読み聞かせにぴったり。「はちみつつけたじゃがいもみっつ よもぎとすぎなのおちゃ2はい」など、よもぎもすぎなもわからない子どもでも調子よくまねてくれます。
絵は、山脇さんらしい素朴であたたかい画風。野菜の絵など惚れ惚れします。細々といろいろなものが描き込まれているので、読むたびに発見があります。
娘の大好きな絵本です☆ 絵本が好きな2歳の娘が一番大好きな絵本です☆
くまさんの日常生活が楽しく、可愛く描かれていて、娘はとても嬉しそうに、時にはまねしながら、いつも聞いています☆
娘のお気に入りのシーンは、くまさんが兄弟のお世話をしておむつを替えてあげるところと(自分もころんと寝転がって「私もおむつ替えて?」っていいます)、動物のお友達にお料理を作ってあげるところ(野菜がたくさんでてきて楽しそう♪)です。
ストーリーもですが、絵も「ぐりとぐら」で有名な山脇百合子さんでと??っても可愛いです☆
息子のお気に入りです ひとつのページに小さい絵がいくつか描かれていて、それぞれに短い文章がついています。 くまさんの1日の出来事が淡々と語られていく感じで、特にストーリーのようなものはありません。 最初に見た時は、ちょっと期待した内容と違うなと思ったのですが 2才の息子はとても気に入ったようで、何度も読まされました。今では内容を覚えてしまったようで、自分で本を開いて声に出して読んで(?)います。 言葉を覚え始めた2才ぐらいの子にお勧めです。
大人も子供も楽しめます 図書館で、絵が可愛いのに惹かれて借りましたが、リズム感のある語り口が耳に心地よく大好きな絵本になりました。 3歳の息子もすっかり気に入ってしまい、そらで言える様になってしまいました。 返却した後で「くまさんくまさんは?」と、何度も聞くので購入する事にしました。 いつまでも大切にしたい1冊です。
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[ 単行本 ]
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いいおかお
・さえぐさ ひろこ
【アリス館】
発売日: 2004-11
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・さえぐさ ひろこ
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カスタマー平均評価: 5
リズムがいいです。 文章のリズムが良く、そらで覚えてしまいました。
のほほんあははん?と私が言い出すと、1歳2ヶ月の子供がこの絵本を持ってきてくれます。
5ヶ月の頃にこの絵本を買ってあげたのですが、最初は無反応で、他の絵の絵本の方が好きでした。
初めて動物園に連れて行った後くらいからこの絵本を喜ぶようになったと思います。
多分、写真や動物と云うものが理解できてなかったせいでしょう。
いまでは大好きなほんの一つです。
ねんね、も持っていますが、こちらの方が断然反応しますね。
写真本だけど読んでも楽しい 同じシリーズの「ねんね」も持っています。写真には簡単で、赤ちゃんにとって面白く聞こえるような言葉が一言ついています。うちの子は1才でまだ殆ど話せないのですが、この本のユーモアは伝わるようです。最近、動物のポーズを真似たりして楽しんでいます。「ねんね」が癒し系、「いいおかお」はコメディ系と勝手に思っています。(「ねんね」を読むときは自然と優しい感じに、「いいおかお」のときはつい動物にあわせた鳴き声とかサービスしてしまう母です。)特に動物が好きな赤ちゃんに見せてあげたいですね。
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[ 単行本 ]
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どこへいってた?
・マーガレット・ワイズ ブラウン
【童話館出版】
発売日: 1996-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・マーガレット・ワイズ ブラウン ・バーバラ クーニー ・Margaret Wise Brown ・Barbara Cooney ・うちだ りさこ
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カスタマー平均評価: 4.5
繊細で芸術的な絵が魅力 パッと見ると地味に見える絵ですが、とても味があって良い絵です。
白黒にわずかに抑えた赤を使っているので、
色のバランスが絶妙です。
原色に近い色の絵本ばかり与えていると、色の微妙な美しさを
感じ取れなくなるように思います。
たまには落ち着いた色合いの絵本も良いのでは?
文にリズムを付けるために韻を踏んで、わざと「いってた」の
「た」を「とぶんだ」・「してた」など、各ページ最後の文に
ほぼ入れているのですが、「していた」か「いたよ」と
表現した方が日本語のリズムに合っている気がします。
うちだりさこさんの訳のファンなので、そのままで良いとも
思うのですけど、読むときに少し工夫して読むともっと文が
生きるかもしれませんね。
例えば、各ページの最後の行を他の行よりゆっくり抑揚を付けて
読んだり、語尾のトーンを文の内容によって上げたり下げたり
することで、この絵本の文章がつむぎだすメロディーが
もっと馴染みやすいものになると思います。
いろいろ書きましたが、もちろんこの絵本は良い絵本、
間違いなしです。
子どもが大好きな絵本 1歳5ヶ月になる子どもが一番好きな絵本です。
1ページに書かれてある文字は適度に短く、小さな子どもが次のページをめくりたがるのに丁度いいペースで読めるかと思います。(うちの子はあんまり長いと途中でめくりたがります)
絵柄も表紙の通り可愛らしく、内容も文章がステキで、素晴らしい絵本だと思います。
大人目線で言うと、文字の数的に親がしんどくないかな?って思います。そして変に子どもっぽくなくて読んであげていて自分自身も楽しくなっちゃいます。
クローバーは甘い香り 小学校の音読の宿題で、つまらないものを聞かされるなら’この本を読んで!ってお願いしたい。
B.クーニーさんにしては珍しい版画の手法で、それぞれの動物が愛らしい。
テキストも人によってはマザーグースの匂いを感じられるでしょう。
同じテイストの「うまやのクリスマス」もありますが、やはり内田さん訳にはかないません。
なぜか原書が見つからないのです。不思議。 バーバラ・クーニーの本は大人も子供も楽しめるものが多いが、この本もまさにそういう一冊。 カワイイ、だけではかたずけられない。オシャレでセンスがいいけれど、そんなことではかたずけられない。 たいした内容がないようでいて、根底には深い愛情が横たわっている。だから、何度読んでも楽しい。 こういう本を名作というのだろう。そう、Richard Scarryの「I Am a Bunny 」なども同じだ。 サイズも小さくてかわいい。ちょっとしたプレゼントにもお勧めする。
うちの息子は気に入ってます 子供が1歳4ヶ月くらいで買ったときにはしばらく見向きもしませんでした。大人びた雰囲気の絵で色も地味なので、無理も無いか、と思っていたら、数ヶ月たって毎晩読んでちょうだいと言って持ってくるようになりました。絵は私も気に入ってますが、星三つなのは文に少々不満なため。 ごく短い文なのですから俳句レベルの周到さで言葉を選んで欲しいと思います。読み聞かせていてリズムが悪いな、と思うページは自分で作り変えて読んでいます。西欧の言葉では「カエル」と「ヒキガエル」が別の単語なのはわかりますが、「カエル」の方を「アマガエル」とでも訳さないと不自然ですよね。
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[ 大型本 ]
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あめのもりのおくりもの ― おおきなクマさんとちいさなヤマネくん (日本傑作絵本シリーズ)
・ふくざわ ゆみこ
【福音館書店】
発売日: 2006-04-20
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・ふくざわ ゆみこ
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カスタマー平均評価: 5
アジサイの花が咲くころに♪ 「おおきなクマさんと ちいさなヤマネくん」シリーズの4冊目。小さなものが好きなクマさんと、大きなものにあこがれる 小さなヤマネくんの物語。雷のこわいクマさんは、頭からふとんをかぶってふるえています。すると、雨の中、誰かが家の扉をたたいています。たずねてきたのは、ヤマネくん。「あじさいの花を見に行こう」って。… 友だちのヤマネくんを心配して、雷の怖いのも忘れて、家をとびだしたクマさん。ちょっとどきどきするお話ですが、最後は七色の虹がかかって、ハッピーエンド。アジサイの花が咲くころにおすすめの絵本です。2006年4月発行
とにかく絵がすばらしい!! 「おおきなくまさんとちいさなやまねくん」シリーズの、いつもの友情の物語に加えて、今回は特に絵がすばらしい!!雨で森がしっとりと濡れている様や、遠近感のある絵により、まるで物語の中に自分もいるよう。あじさいの美しさは本当にため息が出てしまいます。すっかり7歳と2歳の子供達も物語りに引き込まれ、クマさんがヤマネくんをさがす場面では二人とも真剣に心配していました。そのどきどきの後のラストは感動的で、「私もこんな所に行ってみたい!」と、子供と一緒に思わず叫んでしまった、そんな作品です。
美しいアジサイが圧巻! 大きなクマさんと小さなヤマネくんのシリーズの梅雨バージョン。
いつもながら丁寧な絵に魅せられます。
雨の降る中、クマさんのおうちへヤマネくんがやってきます。
ヤマネくんはアジサイを見に行こうと誘うのですが、
雷の怖いクマさんは尻込みします。
そんなクマさんのために、アジサイを取りに行ったヤマネくんは・・・。
とにかく雨の森の様子がとても美しいです。
薄紫にけむるアジサイの見事なこと。
そして、美しい自然の中で繰り広げられる
クマさんとヤマネくんの友情。
子ども達も絵にぐんぐんと引き込まれていたのがわかりました。
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[ 大型本 ]
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あらいぐまとねずみたち(こどものとも絵本)
・大友 康夫
【福音館書店】
発売日: 1977-04-01
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
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・大友 康夫
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カスタマー平均評価: 4.5
あらいぐまって、人(?)が好いね? 自分ちの食料をごっそり持って行った泥棒を探してみたら、他にも自分ちのなくなったモノが一杯!
こういう場合、普通怒りますよね?
あらいぐまも最初は怒りますが、「全部返したら食料がなくなってしまう」と子ねずみに泣かれてしまって、困ってしまいます。
じゃがいもの種いもを分けてやり、畑仕事を教えてやり、頼まれて家も作ってやります。
本当の援助って、こういうことですよね。
ちゃんと、ネズミ達が恩を返すラストはホッとします。
ストーリー的にはこういうお話ですが、細かな描き込みが楽しいですよ。
他の方も書いてますが、たしかに「ぐりとぐら」も登場しますね!
心がほんわかするお話です。
あらいぐまとねずみ あらいぐまが、ねずみに畑を作ってあげたり
おうちを作ってあげたりするお話。
五歳の子供に読んでみました。
お家のなかで、本を読んだり、
お料理をしたりしているページがおもしろいらしく
じーっと見てました。
「ぐりとぐら」の本が出てくるところも、楽しかったみたい。
いっこからじっこ、じっこからひゃっこ 初出はこどものとも217号。
ご子息をモデルにしたという’くまたくん’はじめ、クマのキャラが多い大友さんですが、
本書では、見開きに60匹ものねずみを書き込んでいます。しかも軽快なタッチで。
子どもは’せっけいず’という新しい単語にわくわくしながら、
ねずみたちの作る夢のお家のすみずみに想像をふくらませていました。
2階の壁に仮面ライダー(?)の落書きがあったり、
3階の教室では、もとはあらいぐまのぼうやの物だった’ぐりとぐら’の本が!
新築祝いにプレゼントしたのでしょうか?
ネズミの家つながりで「ノンタン ボールまてまてまて」もどうぞ。
色あせないワクワク感 小さなころ何度も読んだお気に入りの絵本。子供のために、と購入し、20年近くぶりに手にしましたが、今読みかえしても、あの頃と全く変わらぬワクワク感があります。読み聞かせるなら3歳ごろから、とありますが、もうすぐ2才のわが子は、すぐにあらいぐまとねずみたちの世界のとりこに。言葉のリズムが良く、絵に動きがあるからでしょうか。ねずみたちの生活の細かい描写も素敵で、親子一緒に長く楽しめそうな一冊です。
結構面白い。 あらいぐまの親子が川から帰って来ると、家が散らかっている事に気付く。テーブルやおもちゃなど、生活するうえで大切なものばかりが何者かに盗まれてしまった。ねずみの仕業ということを知ったあらいぐまのお父さんとお母さんは・・・。
小学生の頃、休み時間になるたびよく読んでいました。
あらいぐまとねずみが助け合う姿には感銘を受けました。
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[ 大型本 ]
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しろくまくん なにが きこえる?
・ビル,Jr. マーチン
【偕成社】
発売日: 1992-08
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・ビル,Jr. マーチン ・エリック カール ・Bill,Jr. Martin ・Eric Carle ・大附 瑞枝
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カスタマー平均評価: 4.5
子供が自分で読みたくなる本です 2歳になったばかりの娘に新しい本をと思い購入しました。最初は私が1日に10回位読んであげていたのですが、3日位経つと一人で「Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?」と言いながら耳に手を当てるしぐさをして読み始めました。カラフルな動物の絵と言葉のリズムがとても気に入った様子で、毎朝起きると手にとって読んでいるお気に入りの一つです。
ママも勉強になる
絵なんだけど動物がとても実物に似てて私は好きです。
「何が聞こえる?」「ライオンがroaring(ほえる)してるのが聞こえる」など、各動物によって表現が違います。色の勉強にも良いです。
心地よい英語のリズム Brown Bearシリーズの素敵な絵本です。子どもも、心踊るような英語のリズムをすぐ覚えてしまいました。絵も生き生きとした色使いに目を奪われます。
赤ちゃんからの読み聞かせにも最適です。
お馴染みの動物 動物が大好きな娘がこの絵本を見て大喜び!今にも動き出しそうなクマさんに一所懸命「よしよし」しています。私の読み方がいまいちっぽいので星4つで。
brown bearに比べると Brown Bearに比べると単語が難しいかもしれません。似たような内容なので、少し飽きてくるように思います。 でも、エリックカールのファンタジーの世界は十分に満喫できると思う一冊です。幼稚園児や小学生低学年のクラスなら、暗唱の練習をさせてもいいですね。
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[ 単行本 ]
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ねこのなまえ
・いとう ひろし
【徳間書店】
発売日: 2006-05
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・いとう ひろし
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カスタマー平均評価: 5
名前について哲学できる絵本
気軽に読めて、なかなか奥の深い作品ですね。
女の子がノラネコに名前をつけるという行為を通して、
自分自身の実在感や他者との関係性について考えさせる絵本です。
あだ名ではなく名前をつけるという点がミソですね。
名前は一生ついてまわるし、当人の分身ともいえる言葉。
かといって、自分では勝手に決められないのですから。
形はないけれど、人がこの世に生まれて、初めてもらう贈り物が
名前なのだともいえます。
女の子に名前を呼ばれ、ネコが「はい」と答えるシーンには、
多くのことが集約されています。
名前の由来は?
「ぼくのお願いきいてもらえませんか?」さっちゃんは公園で、突然ノラネコから話しかけられます。
そのお願いとは・・・・「ぼくに名前をつけてください!」
「物心ついたときからノラネコなので、今まで一度も名前で呼ばれたことがないんです。。。」
さみしそうな様子を見て、さっちゃんはノラネコにいろんな名前を考えてあげます。
でも ノラネコはいちいちダメ出しして、なかなか決まりません。
そしてやっと、ノラネコも大満足のかわいい名前が決まりました!
さっちゃんが名前を呼んであげると、「はい!」って嬉しそうにお返事します。
「○○!」「はい!」「○○!」「はい!」
名前がついて、さっちゃんもネコもよっぽど嬉しかったのか、何度も何度もくりかえす様子がとてもほほえましいです。
どんな名前なのかは、本を読んでのお楽しみですね♪
お話の中で、さっちゃんが「私の名前は“さち”。幸せっていう意味なのよ。」とネコに教えるシーンがあります。
読み終わったあと、4才の娘に「あなたの名前にも ちゃんと意味があるんだよ」って教えてあげました。
両親の願いが 自分の名前に込められている。。。 初めてそれを知った娘は、
「今までよりもっともっと 自分の名前が好きになった!」って言ってくれました。
ちょっと冷めてる(?)さっちゃんと、腰が低く丁寧な言葉をしゃべるネコ。
テンポの良い一人と一匹の掛け合いがとても面白く、最後はほのぼの暖かい気持ちになります。
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[ 単行本 ]
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シートンさんのどうぶつ記〈1〉ラグとおかあさんウサギ/おかしな子グマ、ジョニー
【創美社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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エゾオオカミ物語 (講談社の創作絵本)
・あべ 弘士
【講談社】
発売日: 2008-11-26
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・あべ 弘士
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カスタマー平均評価: 5
エゾオオカミ物語・・・伝えたいわけ! シマフクロウが語るエゾオオカミと人間の歴史。著者はあの「行動展示」で有名な旭山動物園の飼育係を25年勤めた人。だから、動物の目か活きている。動物に躍動感がみなぎっている。そして動物も自然もやさしい、温かい。そんな絵がいい。
ただし、クロージングの「オオカミの遠(とお)ぼえはもうきこえない。」そして「でものお、こんどはエゾシカが悪者(わるもの)になっておるが、そうしたのは、ほんとうは“だれ”なんじゃろう?」と、テーマは重い。だからこそ、子どもたちに読み伝えていきたい。
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