絵もお話もシンプルですが、マルチンとその周りにあたたかい世界が広がっていて何度も見たくなる本です。森の様子や木の描写、かき分けも素晴らしく、ヨーロッパ独特の優しい色づかいも魅力です。
娘は2歳頃から読み始め、4歳の今もお気に入りの1冊です。
しかし長年の相棒「メアリーアン」を見捨てる事はできません。そこで目に留まったのが、田舎の市役所の新築工事。俺たちの力を見せてやる。
「一日で必要な穴を掘ります。掘れなかったら代金は要りません」こうして夜明けとともに始まった穴掘りは、見物人が増えれば増えるほどスピードアップ。日の入り直前に穴は掘りあがりましたが、何かおかしい。何がおこったかは、お楽しみ。
手に汗握る展開と、意外な結末。お気に入りの絵本の1つです。
内容と言えばとても簡単で短いものです。4人の兄弟〜〜がお父さんのもとを離れ一人前になって帰ってくることを約束し再び4人はお父さんのもとへ帰ってきます。それぞれ泥棒、狩人、星のぞき、仕立て屋になって戻ってきます。父の前で鳥を使って腕を披露します。その後、5人のもとに姫がドラゴンにさらわれた話が入ってきます。助けたものは姫の旦那(つまり王子!)になれるのです。最終的にそれぞれ〜〜が独自の能力を駆使して姫を助けるわけですがみんなで助けたから山分けしようということになります。しかし姫を山分けにすることはできません。
兄弟は財産(土地だったかな?)をもらい家族で仲良く暮らしましたとさ。という話です。腕の披露、ドラゴンの退治の仕方は実際に本を読んでみてください。
単純な内容ながら今世間に広まり支持を得〜〜ている少年漫画の基礎な部分が明確にあらわれている傑作だと思います。20才をこえてからこれがグリム童話だと知ったんですが、グリム童話なので作品集等をみればこれも載っているかもしれません。自分は地元の図書館で再び出会うことが出来ました。〜