「ことろ」なんて大人も知らない人が多いです。でも、初めは何?と言っていた子ども達でしたが黙って読んでもらううちにわかったようです。赤ちゃん絵本でありながら小学低学年の子ども達も、とても楽しんでわらべ唄の世界で遊んでいるのがわかりました。読み終わると、「♪かえるがなくからかーえろ」と歌って帰って行きましたよ。
クマとわらべとで行われる作品中の動作はどれも簡単なもので、親がクマ役、子供がわらべ役を演じるというのも絵本の世界を楽しむ方法。
言葉の楽しさと日本語独特のリズムを楽しめる絵本だと思います。 朗読に合わせて片足を上げる我が子「くまさん、くまさん、片足上げて」と歌いながら読むと、我が子が一緒に片足を上げてくれます。保育園で保母さんがこの本を使っており、我が子もすぐに覚えてきました。さっそくこの本を書店で探しましたが見つからず、購入しました。淡い絵の中に子供に対する優しいまなざしが感じられる絵本です。今後は、わらべうたの絵本には是非CDなどをつけてくれると嬉しいですね。 静かな優しさ、あそびましょ白い背景に、絵の具の滲みのようなクマと女の子のイラスト。リズミカルな短い呼びかけが何度も繰り返されていて、とても静かで穏やかな、優しい会話が続きます。子供を膝にゆっくりのんびり読んでやっています。